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施工事例「聖域の庭　コートヤードハウ… [2012-10-27 11:45:22][ブログ記事へ]

「今こそ知りたい木造の話6」感想投稿でショコラケーキを当てよう！【重量木骨の家】　←参加中 私が今、住んでいるは、１階が車庫で、２階３階が住居という賃貸アパート本当は、大家さんが２世帯住宅として住む為に建てたらしいのですが、 結局、住まない事になり、貸家にすることになったそうで だから、本当のアパートではないんです 家の作りも、２ＬＤＫで、凄く広くて、平屋の一軒家て感じの作りです 車庫も付いてて便利ですし でも、築年数はかなり古い おまけに風通しが良くなくて、夏は凄く暑いんです とくに我が家は、３階に住んでいるので、暑さもハンパないです 窓全開にして、家の中に居るだけで、死にそうになります 扇風機２台、フル稼働させてます 「WEDGE　Infinity　セレクション」のコラム「今こそ知りたい木造の話」で紹介されている、 施工事例「聖域の庭　コートヤードハウス」 家は一生のうちでもっとも大きな買い物 だから、実際に建てるとなると、様々な要望や機能が溢れてきますよね 全て受け入れられるといいのですが、求めている要望や機能がぶつかり合ってしまい、 どちらか選択しなければならないようでは、新築の住宅を建てる喜びも半減 要望や機能がぶつからないようにするだけでなく、 より快適な生活が送れるような提案をしてもらえるとしたら、 この上もない喜びになると思います SE構法は、性能を数値で確認しながら住み手の要望や機能、 さらには、工務店の経験と実績に裏付けされた住み手にとって最適な提案をも取り込むようにしているそうです 外観は、周囲からの視線をカットするための中庭、 そのほかにもSE構法ならではの機能が随所に採り入れられています 平面図だけを見るとシンプルな間取りとなっていますが、 実際に室内に入ると、変化に富んだ空間設計となっており、 見る人に多彩な印象を与えます まず玄関では、ホールとリビングの間のドアの両脇をガラス張りに 外気温の影響を抑えながら、その先の空間を感じさせる工夫です そしてリビングでは一気に2階まで吹き抜けた大空間に迎えられます ホールからリビングへ、天井高にダイナミックな変化を付けることで、実際以上に高さや広がりを感じさせています 頭上からは南側の中庭からの光が降り注ぎ、白く塗装されたリビングいっぱいに明るさが満ちることに 床はメープルの集成材フローリング多様な表情を見せる、ややラフな風合いが、透明感あふれるオープンな空間をぐっと引き締めます こんな自然感がたっぷりと溢れ出てる家 そして構造は、阪神 淡路大震 災をきっかけに開発された木造の工法である 震災による死者は5,500人を超え、その死因の89％は家の下敷きになったための圧死であった そこで大型 建築を造る時に用いる大断面集成材に着目し耐震性の高い木造住宅ができないかと考えられた そのSE構法は、性能の分かる集成材と独自開発されたSE金物を使用し、 断面欠損の少ない構造によって柱と貼りを堅牢に接合している さらに『全棟構造計算』を行なうことが大きな特徴 見た感じは、木の温かみを感じる自然感溢れた構造で、 でも、家の柱となるつくりは、耐震強度もＵＰされて、凄く、しっかりした造りになってます デザインした建築家の方、建てた建築家の方の研究と努力の賜物の家ですね こんな、しっかりとした造りで、それでいてオシャレな家 私の住んでみたい、憧れ家です 続きを見る ['close']