子供の頃のわくわく・どきどきを思い出…
[2012-07-29 21:38:13][
ブログ記事へ]
私の小さい時の夢は絵本作家になることだったのと子供に、もう少ししたら絵本の読み聞かせを始めようと思ったのでベストマニアさんで絵本関連のランキングを探してみました子供の頃のわくわくどきどきを思い出させてくれる、親子で楽しめる物語、絵本Best3!https//wwwbestmaniacom/best3/01300063721610463102/というのを見つけましたhref="http//statamebajp/user_images/20120729/21/tukinousagisann/e8/b1/j/o0800059112105567378jpg">1位 エルマーのぼうけん この作品は私も子供の頃に読んだことがあり大好きな作品です読んでもらっていた頃は、この物語の作者と画家が、実際の母子だったなんてまったく気付きもしませんでした親子でこのような作品を生むだなんて、今になって思えば、本当にものすごいことです言わずと知れたエルマー少年とりゅうのボリスの冒険の物語原書の初版が1951年ということは、もうかれこれ三世代くらいの受け継がれて世界各国の親を子を魅了してきたということ自分自身、長い時間を経て改めて(今度は親の視線で)読み返し、なぜこの物語がずっと読み継がれているのかはっきりと分かる気がします優しく丁寧に紡がれた空想の世界の物語はいつまで経っても色褪せない人が皆、空想をしながら育ってゆくからだと思います 2位 めっきらもっきら どおんどん これはまるで絵本の世界の3D!かんた少年が覗いた世界の愉快な妖怪たちが読み手の目の前まで圧倒的な迫力で迫ります「もんもんびゃっこ」に「しっかかもっかか」「おたからまんちん」の顔のアップに思わずのけぞり、でもその愛嬌ある笑顔に怖さも忘れて惹きこまれてしまう月に届きそうなほど跳び上がる妖怪たちとの高い高い縄跳び、猛スピードで疾走する空飛ぶ丸太遊び‥闇に舞う風呂敷の飛行ごっこ‥どれもスリル感たっぷり風を切って進むような迫力はふりやななさんの絵によるところが大きいです読み聞かせる時は、「読み聞かせのルール」など気にせずに抑揚をつけて、表情豊かに読んであげるといいですよ呪文のところも恥ずかしがらずに大胆に横開きの本ですが、たて開きでしっかり絵を見せてあげるページがあるので、頭に入れておくと子どもたちの反応が断然良くなります中味の迫力と対比するような最後のページの静けさが心地よい余韻を残します 3位 はじめてのおつかい林明子さんの絵本は絵が大好き、ストーリーも子どもはもちろん大人でも楽しめるものが多くて大好きですこの本はタイトルのとおりまだ幼い女の子が初めておつかいする「小冒険」のお話です家を出て町内を通ってお店へ家並みの様子、町内の様子(町内会の掲示板など細かい!)、お店の様子、細かな描写が隅々まで楽しめます絵本からどこにでもありそうな、自分もどこかで見たことがあるような町、そういう町内の「音」が聞こえてくるようですはらはらしてそしてほのぼのするストーリーがとてもいいです ベストマニアさんには他にも沢山のランキングが紹介されていますベストマニアさんは、人の想いや願いを行動へと変化させる知恵を生み出し、共有する場を提供していきたいと考えているので素晴らしいサイトだと思いました「ササる」をテーマにしたみんなのおすすめBest3が1000万件もあるので自分の好みのランキングが、きっと見つかると思います自分でランキングを作ることもできるので本当に素敵なサイトだと思いました詳細はこちら ⇒http//wwwbestmaniacom http//moniplajp/bl_rd/iid10713151374ffa99299e64f/m50152eb637947/k0/s0/
続きを見る
['close']