節約が板についています。
[2012-09-14 17:56:39][
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むかしむかしの事です「出て行って」と、言ったわけではなく「家に帰ってくるときは、シラフの時だけにして お酒を飲みたい時には(空き家になっている)実家で飲んで」と、お願いしたら、帰ってこなくなったオットその後、オットは酔って自宅に来る(?帰る?)こともなく、暴力を振るうこともなく、淡々と、着替えや生活費をとりにきました生活費は私が管理していましたからさてさて、今の話です娘と『ホンマでっか!?TV』という番組を観ていたら、今週はお金と節約に関する話題でした「自分のお金の使い方はどうだろう?」と、娘に問われ「うちは家族全員『節約が板についている』から大丈夫」と、返しました「アルコール依存症患者は家1軒分飲むとも言われていますよ」と、保健所の酒害相談(すごいネーミングです)の保健師さんに言われたことがたしかに、ビール500ミリリットル缶2本に、焼酎5合くらいは、オットは軽く飲んでいましたまた、出張のたびに、新幹線代、宿泊代をオットに求められるので、家計から出していましたこれは、外で高い料金のお酒を飲むのに使っていたのだと思いますこれらは後に息子から「会社から出るだろうに、なぜ家からも出していたの?」と、聞かれ「それは分かっていたけれど、追求すると機嫌が悪くなって 子どもにあたるのが分かっていたから、 素直に出した方がマシだと思っていた」と、正直に答えました私にまで金銭感覚に問題があったというよりも正直に言った方が、この先に不安が残らないと思ったからです(子ども達の進学が控えていた時期だったので)お酒はオットが会社帰りに、オットのこづかいで買ってきていたので、出張やらなんやら、お金がでる口実が多かった時にはこづかいが15万円ほどになった月があり、さすがに、このままでは家計が持たないことは伝えましたこうなると、飲み手を支えるために、私は節約をするのが常になり、そんな私を見て育っている子どもたちはなんの抵抗もなく、スーパーの値引き商品を買うし、急いで欲しいCD,本以外は中古で買うのが当たり前等の生活に節約し続けることが辛いのではなく(それは私にとって慣れの問題でした)、家計のお金の流れについて相談できる相手がいない本来それはオットであるのにという点が辛かったです★5名様★食べだしたらとまらない!こだわり芋かりんとう6袋セット
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