インフレ懸念を考えた
[2013-01-26 19:51:27][
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政府と日銀が取り決めたデフレ脱却の施策について小生なりに考えてみた
インフレ、円安が進めば、もろもろの物価が上がる
今までの金額で購入できた物が買えなくなる
庶民の味方である牛丼、ラーメン、100円ショップなどが軒並み値上げだ
牛丼280円が300円以上、100円ショップが120円ショップか?
急激な円安が進むと、輸入品の牛肉、小麦、原油などの価格に直撃
現在も、ガソリン価格が高止まり、更にこの円安を受けて価格が高騰するだろう
そうなると、物流関係などの運搬費に跳ね返り、その補填で食品、日用品などの
日常生活に欠かせない物の値段も上がる
海外旅行での為替の恩恵も受けられないのだ
日本は資源が乏しく、食品、エネルギなどを輸入している
その価格が円安で購入価格が上がり、その価格差が物の価格に転嫁される
そのような生活直撃な施策はNGだ
また、来年から消費税が段階的に8%、10%となる
庶民の生活を圧迫するのは間違いないのだ
それより、社会保障制度の再構築を進めて、将来に対しての不安などを解消することが、急務と小生は思う
特に政府には、年金、医療を重点課題として、セフティネットを拡充して欲しいものだ
それが実現すれば、将来の不安に蓄えたタンス預金が市中に出て、景気も回復すると思うのだが…
この写真は、今夜の夕食のもつ鍋です
寒い夜は、鍋に限りますね!
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