むこうさんのプロフィール

 ="https//imageeditajp/mp/image_data/item_img/1523877585525d21ed7904f/related_site_img1_2353576435bbdb15f48011jpg"> 「口と足で描く芸術家協会」さんについて、以前にも何度か紹介したことがあるので聞いたことあるって人もいるかな 名前の通り、絵を手ではなく口や足を使って描いている芸術家さんをサポートしている協会です なぜ、手で描かないのかかかないんじゃなくて、描けないんです 先天性で腕なくして生まれた子、動けない状態で生まれた子や、事故や病気の後遺症により手や腕をなくしてしまった人は大勢います それでも生きる希望をなくさず、自分に自信を持てるようになる「描く」という喜びとの出会い、そして商品化することにより自分の力で生きていけるきっかけを提供している協会さん こうやって頑張って生きている人たちがいるよという事を知っておいて欲しい、支援してあげて欲しいという気持ちとともに、もし自分や周りが「手」という道具をなくしてしまった時に、希望を失わないように知っておいて欲しいと思い、商品とともに紹介していきたいと思います 今回私が出会ったのは、ジェニー．ショーストロームさんというスウェーデンの方が描いたデザインのエコバッグですhttps//wwwmfpashopcom/shopdetail/000000000833/all_items/page2/order/この方は生まれつきの間接マヒで、手だけでなく足も使えませんこの可愛らしいデザインは、口で筆をとって描いたもの言葉や絵で自分を表現したいと思い、17歳の時に本格的に描画を学び始め、画家として自立を目指しました デザインだけでなく、機能面にも注目してほしいエコバッグ 持ち手部分が広く、肩への食い込む痛さに配慮して作られているようです マチも１０ｃｍとお買い物に便利全体では、縦58ｃｍの横45ｃｍとなってます ポリエステルで出来た生地も丈夫そうで重宝できそうな予感　内側にもポケットが二つ 折りたたむとこんなコンパクトにデザインだけでなく、機能的にもお買い物のお供におすすめしたいエコバッグです  その他にも魅力的な商品がたくさん↑ 同じエコバッグなら、築地美恵子さんが描いたかわいらしいデザインのものもあります 彼女は生まれつきではなく、事故で手足が動かなくなってしまいました人工呼吸器までつける生活をしていましたが、頑張ってリハビリをして、余命宣告も受けていたのに、今では呼吸器を外せるようになったとかそんな我慢強さには脱帽です事故当時のこと、つらかった長年の事を今では明るく話してくれるのには、彼女自身の力と、家族など周りからのサポート、口で絵が描けるという生きがいを見つけられたことがあるからでしょうね  他の画家さんたちの紹介もあります 秋冬商品なので、イベント向けの商品も多く取り扱っていますねクリスマスカードやバースデーカード お子さんやお孫さんへのお小遣いに喜ばれる図書カードやクオカードにもデザインが施されています 愛らしいワンちゃんもいますね犬好きさんにおすすめな付箋もあります  お小遣いと言えば、お正月のお年玉ｗかわいらしいデザインのポチ袋でプレゼントしたらどうでしょう   もちろん年賀状や カレンダー、 手帳と、新年を迎えるのに必要なアイテムまで取り揃えています なにが入っているかお楽しみな「福袋」まで   他にも、季節関係なく使いたくなるような嬉しい商品いえ、作品も馬好きさんにはもちろんですが、この躍動感あふれる馬のデザインにシックで落ち着いた背景のバッグは、ちょっとかしこまった場所へ行くのにも使えそうなデザインで、大人らしさも魅力的 女性に嬉しいがま口ポーチも縦１０．５ｃｍ、横14ｃｍ、マチ４ｃｍという手のひらサイズながらも必要なメイク道具が入りそうな、気の利いたちょうど良いサイズです こちらのデザインも、築地さんですよ   口と足で描く芸術家協会さんでは、絵画展もひらかれています近くでは11日17日まで東京交通会館で開かれる予定なので、お近くの方は是非入場料は無料で、オリジナルグッズも展示販売されます 今月いっぱいまで、長野県では水村喜一郎展も開催されていますし、2月上旬から3月下旬には「春の絵画展」も東京市ヶ谷で開催予定です 中々いけないよーって人は、ネットでも絵画展が開かれているので覗いてみてください   彼ら、彼女たちの生きる原動力を感じる作品是非、鑑賞していってくださいそれがまた、原動力の種になると思います 口と足で描いた絵ファンサイト参加中 続きを見る ['close']