kuroさんのプロフィール

足を守る靴下 [2013-05-16 06:06:03][ブログ記事へ]

繊維筋痛症はちょっとした刺激でも 物凄い痛いのです 風が吹いても、少し触れられても、服が触れても まあ なにも無くても痛いですけど なので トイレに行くときとか そういう時はどんなに過酷な痛みでも 歩かないといけません 病院に行くときも 途中までは車等で送ってもらえるとしても 病院内ではあるかざるおえません 人によっては車椅子をお使いの人もいますが 使いたい気持ちは わかるし あれなんですが、 見た目はどこも異常があるように見えないのと 繊維筋痛症の病名すら知っている医者の方が少なく その内情を知る医者は更に少なく 更に本当に痛みをわかっている医者は少ないです 歩るけているから大丈夫じゃんって 見る医者も居るんですが どんだけ痛いのかわかってんのか！！ と心の中で思ってしまうのは被害妄想でしょうか 感覚的にはまずまきビシを地面全体に撒いて、5寸釘を全身に刺して拷問ぐらいの電流を流されてる感じ(´ω｀) 多分、繊維筋痛症になった人しか理解できないレベルだと思います 車に轢かれたこととか、骨折したこととか、指が危うく短くなるところだったとか そういう怪我とかをしてきましたが、そんなレベルじゃないんです 自分の中ではよく気絶とかショック死しないなと 思っちゃったりするのです それでも頑張って歩くし、医者にもいく   そんな中見つけた少し心強い味方を見つけたので紹介したいと思います これです ロゴが少し気に入ってしまったのでロゴも文字で打たずに貼っちゃいます まあなんて事ないゴシック体の文字といえばそうなんですけど 繊維筋痛症のために作られたソックスという訳ではないですが 糖尿病とかそういった人が外部から受ける刺激や靴ずれなどで起こる二次的な病気を予防するためのっといった感じの趣旨で作られているようですが、繊維筋痛症の私にも十分効果あるんじゃないかなって事で飛びつきました 前置きがすごい長くなってしまいましたが ここからが本題です 細部をみていきましょう 足首の当たるところが、この写真でみるところの上です光を強めに当ててるのは失敗したからじゃなくて生地の様子がわかりやすいように色々工夫して辿りついたものなので、失敗なんていわないで(´ω｀) これは表からとった写真です 表からだとあまりわからないので 裏返してみました               こんな感じ当然上が足首のくる方向です 足首のところって普通の靴下だと、ずれないように脱いだときくっきり痕がつくことってあるじゃないですか 当然、あれって痛い訳で、繊維筋痛症というか私の場合、現在の状態として血のめぐりというのでしょうかあまり良くないので、痛み以外にも血を止めてしまうという意味で一粒で二度美味しい じゃなくて二重でダメージ(´ω｀) ところが、この靴下はズレないのにそれほどきつくなくあまり跡も残らない位 つまり丁度いいっと言ってもいいくらいの状態になっていて普通の靴下ほどのダメージがありません     かかとの部分です かかとのところが生地が明らかに違うのがわかると思います触ると贅沢保湿的ななんというか高級ティッシュみたいにしっとりした素材で厚みがあります かかと以外のところも注目です 生地の織り方が部分部分で、かなり違いがあるのがわかると思います この写真じゃよくわからない？ 大丈夫ですよ ちゃんと用意してますから         実際に履いてみると こんな感じになります 肌が見えるくらい通気性が保たれているのと 動かしたときに、しわにならない←これ重要 普通の人は気にしないというか、今まで気にしたことなんてあまり無かったですけど、しわになると痛いんです それだけのことで？って思うかもしれないですが、この心遣いというかそういうのが、とてもうれしい 土踏まずのところもきっちりフィットしているのもわかると思いますが、ぎゅっと普通の靴下が押えつけられるのに対して、この靴下は自然にフィットしてくれる感じです   裏返すと、よくわかると思いますが、生地の織り方がまったく、部位ごとに違うので、足自体に無理な負担がかからないそして靴を履いたり歩いたりするときに衝撃を受けるであろう踵の部分はしっかりと守ってくれています プロテクトという名前に恥じない仕様になってます                     今度はつま先です つま先の部分も踵同様、守られています まさに鉄壁 いや鉄だと痛い(^^) 死角なしという感じですね                     裏返すとよくわかりますね 足の甲のところは蒸れないように薄くなっていますがつま先、足の裏の方と踵、足首の辺りはしっかりと生地の厚さが見てパッとわかる位違います はっきりわかりすぎて文字要らないかもとか思ってしまうのですが、読んでくれるとうれしいなっと                 色々書いてますが もっと機能が盛りだくさんだったりしますので ペタペタと貼っちゃいます   パッケージの裏の機能説明なのですが、足首のところが守られているのが書いてないかななんて思ったりしたりしなかったり ちなみにスイス製のようです 履いてみると速攻で、他の靴下とは一線を画します もうその差は歴然といっていいでしょう なんで今までこういうのが無かったのか、日本のメーカーももっと頑張るべきかもしれませんね でも、あまり認知されていない病気や病気になった人しかわからない苦痛や苦痛の中にある人は、どう改善したらいいのかなんて考えがまとまらないし、例えそれが思いついても形に出来ない（いやお金と権力と行動力があればできるのかもしれないけど）のでこういった製品があるのはとても助かります また、こういった製品があれば、更にここをこうして欲しいとかアイデアを出しやすいので、さらによい製品がでやすくなる環境にもなるのかなぁと そうそう、靴下といえば洗濯のことも気になるところというか気にしないといけないところなので、しっかり書きます 素材がコットン６６％、ポリアミド（ナイロン）が３２％、ライクラ＆エラストマー２％です エラストマー？なんだろうね ライクラもわからない 私のダメなところなのか良いところなのか、そういうのが気になります 調べたところによるとです ウィキペディアによると　elastic（弾力のある）　と　polymer（重合体）をくっつけた造語で要するにゴム状の弾力のある工業製品って事らしいです多分踵のところとかつま先とかフィットさせるのに必要なものに使われているんじゃないかと推測してます んじゃライクラは？ http//wwwtorayoptcojp/whatslycra/ 東レの製品ですね調べると 東レさんの素材って機能性素材を多く作ってるのもあると思いますが、結構いたるところで見ますね なので洗濯には少し注意が必要になります まず、裏返して洗濯すること、液温は４０度以下、漂白剤とかは使わないでね、ドライクリーニングはできませんアイロンもダメです 低い温度でのタンブル乾燥ができますって書かれてるけどタンブル乾燥とは何？？と思った人は多いはず きっとそう 調べたところ 回転と熱や風による短時間乾燥 つまり 乾燥機での乾燥 アレって結構ダメージの与える乾燥方法なんじゃ 強い子なのか繊細な子なのか まあ、乾燥機での乾燥は避けた方が無難だと思います 私はどうしたかって、まず書いてあるとおり裏返しました そして洗濯ネットに入れて あとは洗濯機に洗ってもらいました っと書くとあたかも自分でやったようになりますが、裏返す、洗濯ネットに入れるまでは自分でやりましたが あとはやって貰いました 繊維筋痛症の痛みによる行動力の落ちっぷりをなめてはいけません(´ω｀) この記事も書くのに何度も挫折というかパソコンをスリープしながらテキストエディタに文字を書いて、それをコピペしつつ何時間もかけて書いています こう書いていて自分でも情けなくなりますが、それを気にしていると余計に暗くなるので 気にしないキニシナイ、気にしちゃダメだ(Д)   さてさて ココまで読んだ いや読んでくれた方は、気になってると思いますが お値段 １８９０円送料別 アレ こんなに色々工夫されていて、しかも中国製の多い中スイス製なのに 安くない？ とか まあ 人によりけりなんでしょうけど 意外と安いなというのが使ってみての感想 使う前なら靴下でその値段は少しと思う金額だったりするのですが 素直な感想です どこに売ってるの！！ 検索しろなんてことは言いませんよ勿論 この記事を読んでるであろう人は、きっと何かしらで困ってる人か、その周りの心優しい人だと思うので http//solveonlinejp/SHOP/PIS_DPhtml 医療や介護製品なんかを扱ってる会社のオンラインショップです 同じというか似たようなコンセプトの靴下を検索すると 倍とか数倍とかの値段の物もちらほらしかもココまで気遣われてる製品はないかなあるかもしれないけど(ー) このリンクから買ったらアフェリエイトとかでお金が私に入るんじゃないのとか、疑ってる貴方 ショートカットをコピーしてみましょう ただのリンクなのがわかるかと 公式のバナーも貼って置きます   フットケアソックス　『プロテクトイット』   ありそうで無かったソックス！　『プロテクトイット』 ソルブのオンラインショップファンサイト参加中 http//moniplajp/bl_rd/iid34488134351763ad078c5e/m51587f0625006/k1/s0/ 続きを見る