ララさんのプロフィール

私が熱を出すと母は必ず林檎をすり下ろした甘いペーストを作ってくれました喉が腫れて固形の物が食べれなくて、体調を崩す度に台所で母が剃るシャリシャリとした音を聞いていたような気がしますそれをミルクに溶かして食事代わりにしていたのだけど、なんとなくそんな事を思い出しましたDue Anfe＊Herbal Relieve Pure Balm100ｇ/ 12,390円 (税込)製品名の『Due Anfe(デュアンフェ)』とは「覚醒」、ベトナム語で「恩恵」を意味するそうですデリケートな肌悩み、季節の変わり目、多様なストレス、ホルモンバランスの乱れなど過敏になりがちな女性の肌悩みに寄添い、全ての人に希望の恵をもたらしますように…と、願いを込めて付けられた名前なのだそうですそんな願いを込めて作られたこの製品は、ハーブを使ったオーガニックバームとなっています様々なメカニズムに基づきブレンドされた10種類の精油に拘わり、脳の伝達によりあらゆる面からストレスを緩和する事を目的としたのだとかACO認定オーガニックACOはオーストラリアの公的機関によるオーガニック認証で、100％自然由来、一切の合成化学物質不使用、合成肥料や遺伝子組み換え作物を使用していないなど、世界で最も厳しい基準と言われていますその厳しい基準をクリアした証明の印がここに厳選された雑味のないピュアなハーブが使われているので、一瞥で全成分を見て取れるほど全成分ヒマワリ種子油、ヤシ油、ミツロウ、ホホバ種子油、カカオ脂、シア脂、月見草油、香料、酢酸トコフェロールさて、いよいよバームのご尊顔開けたらとても良い香りに包まれました私はこれを見て美味しそう、なんて思ってしまったのだけど、きっと最初にお話した林檎のペーストと似ているからだと思うこの溶けきらなかったナチュラル成分がすり下ろした林檎の繊維のようで喉が鳴ってしまいましたこのまま持ち上げてみますハチミツで煮込んだような質感がバームらしからぬ滑らかさHPを拝見すると、もう少しもったりと見えたので今の気温に溶けてしまったのかな…と思いました因みにコチラ(画像はHPからお借りしました)実際、かなりオイル感が強くて蓋の隙間から漏れてしまったんですよね季節的に少々扱いに注意が必要かもしかし、品質は変わりなく損なわれる心配はありませんこのテクスチャの変わり具合も愛すべきポイントだと思えるくらい手作り感を匂わせますバームを乗せるとそろそろと流れます流れ落ちる程ではありませんつぶつぶの感触と強めのオイルが想像して頂けるかと思いますもっと重く膜を張るイメージがあったけど、滑らかでオイルの負担を感じませんでした10種類の精油が、シナジー効果を発揮して心を解きほぐす心地よい香りとともに、植物の恵みを肌へ届ける働きがあるそうです例えばローズマリーの様な刺激を感じる香りは、青班に影響を与え目覚めをスッキリさせますマージョラムやラベンダー等は縫線核を刺激して鎮静作用をもたらしますジャスミンやローズは、脳下垂体を刺激し内分泌系を調節するのだそうつぶつぶが体温に溶けてなくなり、次第にもったりとした油分の膜が肌を包みます感触的にはバームの油膜感があるので、さっぱりがお好きな方や皮脂の分泌が多い方は苦手とされるかも知れませんしかし、ナチュラル成分で仕立てた純正なオイルはポリマーの膜と違って肌に空気が届く柔らかい膜感で肌がデトックスをしている感じ時間はかかるけど浸透したら触り心地が最高のしっとり感ですサッと水に潜らせるとこの通りバームが肌をカバーして水分の蒸発を防ぎ、肌バリアを強化しているようです顔に使う場合はパール粒ほどの量を取り塗り広げます私が何よりも良かったと思ったのは中の乾きや突っ張り感を感じなくなったこと油分保湿の観点で、純粋に仕事を全うする姿が見えました私は夜にのみ使っていますが、しっかりと乾燥を防ぎ油分過多で出来る毛穴の開きが見られませんでした何よりこれが良かったポイント！私はどんなに水分保湿をしても油分が多過ぎると毛穴が開いてしまうのですなので、オイル選びや使用量に敏感になり、クリームも油分ではなく栄養のコクを重視しているのだけど、これはバームなのに全く問題がなく、油分過多のニキビも出来ず、です顔や体に使えるのは当たり前として、私がオススメしたい使い方はインバストリートメントに少量混ぜてパックすること！すっごい艶が出て健康的な美しい髪に見えます色々なオイルで試したけどこれが1番感動したかもハーブの香りも広がって癒されます^^株式会社エスエスシィ様、この度はご提供有難うございました最後までご覧頂き有難うございます！ランキングに参加していますクリックして頂けると励みになります＾＾沢山の韓国コスメや美容記事がアップされているので是非ご覧ください 韓国コスメブログランキングへ にほんブログ村 にほんブログ村 エスエスシィファンサイト参加中 続きを見る