ふぐが食べたい!
[2014-03-02 12:49:32][
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ブログネタ:冬っていつまでだと思う? 参加中鍋がそろそろいいかな、と思うようになってきたら、そろそろ冬終了です(毎週末鍋を食べてる近藤家の法則)「これで、今年度最後の鍋よ!」なんて母が宣言したら、あ、もう冬も終わりかぁなんて思うわけです1年前にドイツで暮らしていたとき鍋とは程遠い食生活だった我々先生と「帰国したらふぐか蟹か牡蠣を食べに行こう!」と話しておりましたついでに温泉に入って・・・なんてどれも冬のものだから、すぐには無理だよね、と言ってたら妊娠発覚!私の野望はそのまま打ち砕かれたのですそして、今年もそれらのシーズンが鍋と共に終わりそうなわけで・・・そんなときラストチャンス(?)を得ました(^∇^)ブログに書いて老舗料亭てら岡のとらふぐセット(2万円コース)を3名様にプレゼント ←参加中というわけで、参加させてください隊長!(誰?)実は私、食べたい!食べたい!と言いつつふぐをスーパーで見かけても手が出せない私お値段そこそこする割に、どうやって食べたら美味しいのか、よくわからない!どうせなら美味しく食べたいところではありますがやっぱり、こういうのは現地で食べないとダメなのかなぁ、と思っていたところ私でも名前を知っている博多の超有名老舗料亭てら岡の天然とらふぐさんなんとお店で出している料亭虎ふぐの味が通販でお取り寄せできちゃうそうなんですいやいや、いくら素材の味が同じでも調理者違えば、お店の味なんて無理よ!しかも、ふぐですよ、ふぐイカとは訳が違うのよ!と(あの適当っぷりだし)ちなみにドイツ語ではKugelfischです(それこそ、どうでもいい雑学)まぁ、虎ふぐと言ってもそのままどーんとふぐが来るわけではありません(当たり前)今回、プレゼント対象商品にもなっている天然とらふぐセット(2万円コース)はふぐ刺しふぐちりふぐ雑炊ふぐひれ酒がセットになっていまして、どれも丁寧な調理説明付なのですこんなにたくさんのふぐ料理が食べられるなんて幸せだなぁちなみに、養殖と天然の違いなんですが、天然虎ふぐの場合、厳しい環境で育っているため身が引き締まり淡白にしてこれ以上の上品な魚はないということだそうふぐって身が柔らかいイメージでしたもちろん、現在は養殖技術の向上により、同品質のふぐが養殖されるようになったそういやぁ、すごい技術革新ですねふぐの食感楽しみたいなぁにしても、2番目にふぐを食べた人はすごい!この一言に尽きますよねいや、3番目?最初の人は毒があるって知らずに食べたわけで何人か毒に中って亡くなった方がいる中、それでも食べてやる!と思った人がすごい集団で食べたのか?食べても亡くならない人がいたからなのか数多くの犠牲者を出して、どこに毒があるのか発見し処理の仕方を見出し、こうして現代人が美味しく安全に河豚を食べることが出来るんですねしかし、現在でもふぐの毒で亡くなる方はいるわけで最近でも事故がありましたし実は母の同級生の家族さんもふぐの事故で亡くなったんだとかそれを聞いたときは鳥肌もので、怖くてふぐ食べられない!なんて思いましたが、こうした由緒あるきちんとしたところなら安心ですよね何より、まこっちゃんがいる今、遠出が出来ない我々にはこうした自宅で本場の味が楽しめるというのは本当に有難いわけです送料無料なののも嬉しいです他にも博多ならではの辛子明太子のセットギフト詰め合わせなんかもあるので、博多の美味しさを堪能したい方は是非、HPをチェックしてみてくださいね福岡博多の老舗料亭 日本料理てら岡さんのオンラインショップのHPはこちらから
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