日常生活の紫外線対策と 崩れにくさが…
[2014-08-05 14:44:08][
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もお夏本番(´ฅ•ω•ฅ`)♡紫外線の強度は7月、8月にピークを迎えますのでしっかりと対策をしたいところです米国皮膚科学学会では、老化の約80%が紫外線(光老化)による影響だと考えられているほどUVAは長い時間浴び続けると、サンタン(皮膚の黒化)を起こし、真皮内の繊維質を変性させ、しみたるみの原因になると言われていますちなみに、「PA」はUVA防止効果を表したものUVA照射後、224時間に生じる「皮膚の即時黒化を指標」したものです効果の度合いとして一般的に以下のように言われています PA+ …効果がある PA++ …かなり効果がある PA+++ …非常に効果がある PA++++ …極めて高い効果レイチェルワインのファンデーションは「PA+++」次は「レジャー紫外線」とも呼ばれるUVBUVBの防止効果を表す数値、「SPF値」また、誤解が多いのがこのSPFの数値ですSPF値が低いものより高いもの、例えばSPF15の製品よりSPF50の製品のほうが、「紫外線をカットしてくれる能力が高い」と思っている方が多く見られますSPF値は赤くなってヒリヒリする日焼け(サンバーン)を起こすまでの時間を何倍にのばせるかの目安一般的に、何も塗らない状態では日本人の場合、-----------------真夏に晴れた海浜では 色白の人で約20分普通肌の人で25分色黒の人なら約30分-----------------でサンバーンを起こすと言われていますミネラルファンデーションは「SPF275」ですのでそれを例に挙げて見てみましょう==============================<25分で赤くなる普通肌の人の場合>25分×SPF275 =6875分=約11時間半==============================塗らなかったときの275倍の時間、つまり約11時間半、肌が赤くなることを防ぐという目安になりますSPF値が高くなればなるほど、この時間が伸びるということですねまた、サンスクリーン剤に使われる成分によっては、SPF値の高さと肌への負担の高さが比例してくることもそういう意味では、長時間外出するとき以外はSPF値の低いもので十分かと思います ◇ ◆ ◇補足ですが、SPF値の高い低いに関わらず「つけたこと」で安心してしまう方も少なくありません肌にムラなくつけることや、たくさん汗をかくなど落ちやすい環境であれば、少なくとも23時間おきを目安に何度かつけなおすことも心がけたいものですまた、外側から肌を守ることも大切ですが、スキンケアという点ではもっと大事なことがありますそれは、「紫外線に強い肌を作ること」そのために大切なのが「肌の水分量」を上げるスキンケアです潤っている肌は紫外線に強いだけでなく、くすみにくく、シミができにくいです保湿を心がけたスキンケアをしましょうね【10名様】夏本番!日常生活の紫外線対策と崩れにくさが魅力のファンデーション
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