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kuuchanさん
読書、太極拳、お菓子作り、都内散策、猫観察、などなど興味の対象はバラバラです^^;狭い路地を探索するのが大好きな寄り道常習犯♪
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今年も残すところ、あと10日 いよいよカウントダウンも間近になってきましたね 昔と違って、お正月だからといって特別の感慨は湧きにくいんですが、 とりあえず主婦のはしくれ(笑)として気持ちだけは焦ってますww さ、とっとと神楽坂散策の続きを仕上げねば 東京理科大学で軽めのランチ(笑)を済ませたあとは、神楽坂通りを抜けて大久保通りへ 約1200年前に創建された筑土八幡宮へ 筑土八幡宮 嵯峨天皇の時代(809年 823年)に、付近に住んでいた信仰心の厚かった老人の夢に 現われた八幡神のお告げにより祀ったのが起源であるといわれている その後、円仁(慈覚大師)が東国へ来た際に祠を立て(850年前後)、伝教大師(最澄) の作と言われた阿弥陀如来像をそこに安置したという 文明年間(1469年 1487年)に当地を支配していた上杉朝興によって社殿が建てられ、 この地の鎮守とした上杉朝興の屋敷付近にあったという説もある 元和2年(1616年)にそれまで江戸城田安門付近にあった田安明神が筑土八幡神社の隣に移転し、 津久戸明神社となった その後、1945年に第二次世界大戦による戦災で全焼 明神社の方は千代田区九段北に移転し、築土神社として現在に至る 八幡神社の方は現在でも当地に鎮座している(ウキィペディアより) 嵯峨天皇って平安時代? 恐ろしく古い歴史のある神社ですね 御祭神は、宮比神で大宮売命(おおみやのめのみこと) 天細女命(あめのうずめのみこと) 大久保通り交差点に面して参道入り口があり、階段を登って社殿へ その階段途中にある鳥居は享保11年(1726年)に作られたもので新宿区内最古の鳥居で 新宿区登録有形文化財だとか 境内にある一風変わった庚申塔も新宿区指定有形民俗文化財です 筑土神社内の庚申塔 寛文4年(1664年)造立、太陽と月桃の木二匹の猿をあしらった舟型の石造庚申塔 三猿でなく二猿であり、牡猿牝猿がどちらも桃の枝を持った姿で表現されている点が、 きわめて珍しい(ウキィペディアより) 社殿前の狛犬さんたちは、とても彫りが深くて立派なお姿でした 台座には「文化七庚午年」(1810)と刻まれてました クルクルの巻き毛と凛々しい尻尾典型的な江戸狛犬かな? 文化7年というと将軍徳川家斉の時代ですね がっしりとしたヒズメが印象的で、筋肉隆々の体つきも頼もしくて、 今にも走り出しそうな力強さを感じる狛犬でした 境内には大きなイチョウがあり、その横に別社も こちらの鳥居も古そうなので見てみたら「享和2年」(1802年)となってました 狛犬より古いんですね 上記のウキィペディアの説明にあるように、戦後九段のほうへ移転した明神社のほうにも 狛犬さんがいるようです こちらの狛犬はもっと古そうなので、来年でも行ってみたいと思ってます これまで何度か来たことのある神楽坂 メインストリート沿いにある毘沙門天善國寺には何度も訪れたことがあるものの、 こんな静かな神社があったとは知りませんでした 今回、狛犬撮影などをしてる間に、一人また一人と途切れなく参拝のかたが 訪れてました 地域に根付いてる神社なんでしょうね と、風情ある神社をあとにして、またまた理科大方向へ この日のコーヒータイムはこちらで アグネスホテル東京 直営のパティスリー 「ルコワンヴェール」です 店名はフランス語で‘緑の片隅’なんだとか シャレてますね このお店、店内ではイートインスペースがないので、ホテル脇のテラスで食べる システムになってます いかにもパリ風のお店の外観を眺めながら、熱い珈琲と一緒にいただきました 高級感たっぷりで品のいい美味しさに、散策の疲れも癒されました 美味しいもので締めくくる散策は一段と満足度高しですわ 今日のモニプラ応募はこちら 寝る前になめて朝実感!歯みがきプラスの「乳酸菌サプリ」モニター募集 朝起きたときに感じる口の中のネバネバ感、皆様、経験したことありませんか? 寝てるあいだに口の中で細菌が繁殖してる証拠なんですってね! 以前、歯科の先生に「朝起きてすぐの歯ブラシが有効、それが面倒だったら 口をゆすぐだけでも効果あるよ」と聞いたことがあります 「乳酸菌サプリ」は寝る前に舐めるだけ 乳酸菌LS1は口の中が酸性にならない乳酸菌なので、歯ブラシにプラスすれば 虫歯対策に万全ですね 小さいお子さんも、だけど我々熟年層も歯の健康は大切! 美味しいものを自分の歯で食べられる幸せを長く維持したいものですわ 続きを見る ['close']
昨日は風が冷たい一日でしたが、今日は比較的穏やかな天気ですね 全国的に晴れマークが多いので、大掃除などにはピッタリかもe="h348" /> 私も今日は壁拭きなどを頑張りました 冷蔵庫キッチンの換気扇などはもう済ませてしまったから、あとの大物は『障子の張替え』 障子の張り替えって、わりと楽しい作業なんだけど、やる前の準備が億劫なんですよね できたらクリスマスまでに済ませてしまいたいけどはたして 今日は先週行った神楽坂散策日記をば 夫のリクエストでこちらへ行ってきました 近代科学資料館 「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の 常設展示と特別企画展示からなる博物館です 神楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料でご覧いただけます (近代科学資料館HPより) うちのダンナは古い小型ノートパソコン収集家で、10台以上保有してます 理科系ってわけじゃないんだけど…… 古い機種を自分流にカスタマイズするのが楽しいみたいです(^m^) いかにも近代建築風のクラシックな外観が素敵な資料館! それもそのはず 明治39年建設の東京理科学校の木造校舎を復元したものだとか 平成3年に東京理科大学創立110周年を記念して建てられたそうです ちなみに館長は数学者の秋山仁さん 長髪にバンダナを巻いた学者っぽくない姿が有名ですよね 以前、由美かおるさんがパートナーということでも話題になりましたがww と、そんな下世話な話は置いといて 入館してまず大興奮だったのはコチラ ひゃ、懐かしいiMacちゃん 私の購入したパソコン第一号がコレでした なんたってパソコンらしからぬデザインがキュート iMac デザインには全く関心がなかったパソコンの世界に5色から選択できる内部の透けて 見える斬新な筐体を持ち込んだ異色作 ジョナサンアイブのデザイン 発表から1週間で15万台を売り上げ、Windowsとの戦いで前年度マーケットシェアを3%に まで落としていたアップル社の社業回復に大いに貢献した 展示品は1998年、アップルコンピュータ社(アメリカ)製(近代科学資料館HPより) 一階の展示品は骨やワラを使った計算からコンピューターまで、実に多彩な品ぞろえでした ここで注意事項 写真はすべて許可をとっての撮影です 撮影許可証に「ブログに掲載」とシッカリ記載して提出しました 勝手に撮影は出来ないので、来訪のかたは要注意です 計算機の歴史がよく分かり、とても興味深かったです なかでも圧巻は「Bush式アナログ微分解析機」と真空管を使った「ファコム201パラメトロン電子計算機」 Bush式アナログ微分解析機 1935年に米国マサチューセッツ工科大学のVBushが考案 昭和10年代、この原理を論文で理解し日本で数機が制作された 当機は大阪大学で製作されたものである コンピュータにつながる技術として注目される(近代科学資料館HPより) 機械の前に展示してた解説文を読んでも、なんのことやらサッパリ分からなかった私(涙) でも、ものものしい機械の迫力には圧倒されましたww こちらはファコム201パラメトロン電子計算機 ファコム201パラメトロン電子計算機 1960年から本学で教育研究用に使用 40ビット固定小数点、加減算18ミリ秒、コアメモリ1,024語、パラメトロン約6,000個、 真空管170本、トランジスタ約450個(近代科学資料館HPより) 真空管ですよ、真空管 お若いかたがたには「何?」って感じかも? いまではすっかり半導体にとってかわられてしまったけど、昔はラジオやブラウン管テレビ などなど、なくてはならない部品でしたよね そんなレトロな真空管で頑張ってたコンピューターの雄姿 思わず「ご苦労様」と撫でてあげたくなりました こちらのベンデックスG15コンピューターは東海道新幹線の開発にも使用したんだとか 初代ウォークマンやファミコンも懐かしかったです 資料館2階には東京物理学校から東京理科大学への変遷が展示されてました そうそう! 先日、ノーベル賞を受賞された大村智先生関連のものも展示されてましたよ 大村氏は東京理科大で理学研究科修士課程を修了されたんですってね ノーベル賞受賞は私立大学出身では初の快挙ということで、学校の壁面にも大きな 垂れ幕がかかってましたww 資料館で日本の輝かしい科学の発展を垣間見たいあとは理科大の学食へ お若い学生さん達に混じって「かきあげうどん」を食べてきました お値段安いわりに美味しかったです(年配夫婦にはツユが少々濃すぎでしたが^^;) 午後は科学の世界から神社の世界へww part2へ 久しぶりのモニプラ応募はこちら 【kraso】チェコのファルファーレビーズを使った グラデーションブレス5名 ←参加中 クリスマスシーズンにはキラキラの雑貨がピッタリですよね 毎日をハッピーにする可愛い雑貨『Kuraso』のチェコグッズ どれも素敵なものばかり 私が一番いいなと思ったのは 「チェコの職人がひとつひとつ手づくり ボヘミアガラスの スカーフクリップの会」 巻物系が大好きなので、冬はマフラーやストールやスカーフが欠かせないんだけど、 ただ結ぶだけじゃ芸がないし、巻いてる途中でほどけて困ることも多し そんな時、こんなオシャレなスカーフクリップがあると助かりそう タンスの肥やし状態になってるエルメスのスカーフも、これがあると 活用できるかもww こちらはフェリシモさんのカタログ 先週届いたばかり! 見てるだけでも楽しい服や雑貨が満載で、毎日ワクワクしながら見ています 続きを見る
今日は町内会の清掃の日でした我が町内は年に4回ほど清掃dayを設けて、町内の公園や道路などを掃除してます天候のいい時期は比較的参加者も多いんですが今日は今にも雨が降りそうな曇り空なうえ寒さも加 続きを見る
今日は町内会の清掃の日でした我が町内は年に4回ほど清掃dayを設けて、町内の公園や道路などを掃除してます天候のいい時期は比較的参加者も多いんですが今日は今にも雨が降りそうな曇り空なうえ寒さも加 続きを見る ['close']
昨日の大荒れの天候、すごかったですね(×へ×) 東京は明け方から豪雨&風が通勤時間帯を直撃 おかげで、この日のお出かけは散々でしたoji code="a005" /> いつも乗る私鉄は特急や準急が全面的に運休になってたため、普通電車を乗り継いで 新宿まで行ったけど、結局美容室には予約時間30分の遅刻でした 担当のスタッフさんは笑顔で迎えてくれたけど……ホントに焦りましたわ おまけに帰りの電車も遅延のため、超満員 いつもだと昼間は楽勝で座れるのに 長時間立ちっぱなしの移動は久々だったので疲れました 地元に戻ったあとも図書館や外科にも行って、帰りついたらすでに夕方 なんとも疲れた一日でした(×へ×) 今日も朝早くニャンコに起こされたので、少々疲れが残ってるような ということで、先日の世田谷線散策の続きを駆け足で 世田谷八幡宮から世田谷線沿いの道をテクテク歩いて「上町」駅近くの 世田谷代官屋敷へ ここには2回目です 2011年 2月 代官屋敷 今回はスマホのバッテリー切れ間近だったので写真もあまり撮れず、前回分を 参照しようと思ったら前回もたいした写真を撮ってないじゃないの^^; 残念 世田谷代官屋敷 江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅で、 大場代官屋敷とも呼ばれています 大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在 現存する大場家住宅主屋及び表門の二棟が、近世中期の代表的上層民家として 旧態を保存し、貴重な建造物であるとの理由で、昭和53年に住宅建造物としては 都内で初めて国の「重要文化財」に指定されました(パンフレットより) 主屋の内部は土間からの見学のみ 玄関には式台があり、それを上ると直ぐに18畳の「広間」 広間西側に「役所の間」「次の間」があって、代官の執務室として用いられてたようです また、仏間と押入を挟んだ7畳半の部屋を大場家では「切腹の間」と呼び、 「事ある時はここでいつでも腹を切る覚悟で職務に当たった」と伝えられてるとか このあたりはボロ市でも有名です ボロ市にも一度来たことがあるんですが ものすごい人出で揉みくちゃにされた苦い思い出があり たぶん、もう2度と行くことはないと思われます^^; ボロ市 毎年1月1516日と12月1516日に開かれる 古着の売買が盛んに行われたことから、「ボロ市」の名が付いた 現代では古着のほかに、骨董品、古本、植木、食料品、神棚、玩具、寝具、 新品の衣類、生活雑貨などが売られている 1578年、北条氏政の「楽市掟書」により世田谷城下で始まった楽市を嚆矢とする 当時は、毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日に開かれた その後、北条氏が豊臣秀吉により1590年の小田原征伐で没落し、北条氏の配下で あった吉良氏の世田谷城も廃止されたことから、楽市は急速に衰えた しかし、その後も近郊農村の需要を満たすため、農具市として年末に開かれる歳市に形を 変えて存続した 明治の新暦採用後は1月にも開かれることとなった最盛期には2000店の露店が並んだ 1994年9月には世田谷区から、2007年2月には東京都から、それぞれ無形民俗文化財として 指定されている(ウキィペディアより) どんな様子がごらんになりたいかたは、2012年1月の日記をご参照くださいまし 代官屋敷近くにある天祖神社もチラッと覗いてみましたが、ひっそりとして 木戸も閉まったままでした 狛犬さんも心なしか寂しそうな佇まい^^; 今回の世田谷線散策は美しい紅葉も見れたうえ、可愛い子狛にも出会えて 充実の一日でした そして、その充実感にもう一点プラスしてくれたのが、こちらの美味しい和菓子たち 世田谷八幡宮近くにある「まほろ堂 蒼月」さんの和菓子、どれも素材の味を 充分に引き立てる優しい味わいで、とっても美味でした 特に栗きんとんの濃厚な栗の味とお饅頭の皮とアンコの程よいバランスが 絶妙 店の外観は撮り忘れたけど、まだ新しそうで飾り気のないシンプルさも とても好感がもてました お店のかたも若々しいかただったし、わりあい最近出来たお店なのかな? 店内には椅子席もあったのでイートインもできそう なにかしら若い感性を感じる和菓子がとても気にいったので、次回は店内で 熱いお茶と一緒にいただいてみたいです 今日のモニプラ応募はこちら 【天ぷら3,000円分】 店舗覆面調査モニター募集! イートアンド株式会社さんが主催するイベント「覆面調査モニター」です 場所は赤坂の天ぷら屋さんとか イートアンド株式会社 天ぷらって、家で揚げるものとお店のものとは格段の差がありますよね 本格的なプロの味、しっかり味わってモニターしてみたいです 最近、赤坂には何度も行ってるけど、まだまだ歩いてみたい場所は多数ww 美味しいお店も目白押しだから期待してます 続きを見る ['close']
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