思い出のマーニー
[2014-07-11 22:45:20][
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思い出のマーニーの試写会&スタッフ、キャストによる舞台挨拶に行ってきました♪ネタバレ?になってしまうかもなので見るのを楽しみにしている方は見ない方がいいかも私の一感想というか一見方なので語弊もあるし、いやいやそれは違うよ、なご意見もあると思いますあくまで1つの捉え方として見てねー海色の瞳をしたアンナはいつも自分を探していた思春期特有の自分が何者なのかというどこにも向けられないモヤモヤに養子であるという事実が加わって自分の居場所が見つけられず、ずっと自分の事が嫌いだったこれは今まさに「その時」を迎えている少年少女達には苦しい程分かる気持ちであるだろうし「その時」を駆け抜けてきた大人の誰もが眉間に皺を寄せてうなずきたくなる感情だと思うそんな時、養母はストレスにより喘息を悪化させたアンナに治療の為 田舎へ行くよう薦める義母は私を厄介払いしたいのだ、他の子と自分は違うのだ、そう心を閉ざしアンナは1人、札幌を離れ 親戚の住む海辺の村へと向かう田舎に着いたものの、何の感情もなくただ事実をそこに置きっぱなしの彼女の目に飛び込んで来たのは古い洋館「湿っち屋敷」だったどこか懐かしく感じるその屋敷にアンナは心奪われる毎晩スケッチブックを抱え、その屋敷を描くうち 不思議な夢を見るようになりそれはいつの間にか現実のとの境界線を曖昧にし、自身の心をも溶かしだす夢の中にいつも現れる金色の髪の少女マーニー「私達の事は秘密よ永久に」そういたずらっ子のような顔でアンナに言いそこからともなく現れ、消えて行くマーニーマーニーと心が通じ合えば通じ合う程、現実世界での生活と夢の世界との均衡が崩れていくあなたは誰?これは誰の記憶?私は誰?あなたは誰?ああ、そうか私は……という下を向いていた少女が青い空を見上げるまでのストーリーです(もうねー途中でねー、面倒になっちゃったのー眠いしー)まるっと愛す事の難しさとその深さに心があったかくなりました◎んーどっちかっていうと大人向けだよね隣に座ってた5歳児、チンプンカンプンだったみたいだしねむーいお米といで寝よっと【10名限定!】スマホで作れる500円フォトブックのモニター募集
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