映画:ぼくは明日、昨日のきみとデート…
[2017-06-18 12:00:00][
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★★★ 美大生で20歳の高寿は、通学電車の中で見かけた20歳の女性愛美に一目ぼれする勇気を出して声を掛け、会う約束を取りつけようとする高寿だったが、愛美はなぜか泣き出してしまう意気投合した高寿と愛美は付き合うことになり、幸せな日々を過ごしはじめるが、そんなある日、高寿は愛美から信じられないような秘密を明かされる(劇場公開日 2016年12月17日) 高評価だし、なんとなくいい感じそうなので鑑賞やはり、全体通していい感じに流れる映画でしたただ、(ちょっとネタバレに触れます)時間の逆行というところが、最後まで理解できず、映画に入り込むところまではいけませんでしたまあ、最後に、その辺を補足してくれる映像が出てきてなんとなく理解できるようにはなるんですが、それでも、子供の愛美が、20歳のときの最高に幸せだった30日間を見たくなって愛美も高寿も20歳の時代に行くってくだりも意味不明普通に過ごして20歳になったとき、20歳の高寿に出逢えるのではないか? 年齢的に若くなっていくということなら、子供の愛美は既に20歳の頃を経験しているはず…とかいろいろ考えちゃうと、わけがわからなくなりますまあ、そういうことは考えずに、なんとなくいい感じに観ていればいいのでしょうところで、愛美役の小松菜奈さん、苗字が「小松菜」で名前が「奈」だったらいいのに
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