洋画を観て思う日本人の宗教観
[2017-04-19 08:00:00][
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「ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」を観て、あらためて感じてしまったことが“日本人の宗教観” キリスト教では、生まれたら教会で洗礼、毎週日曜日は教会へ行き、結婚式も葬式も教会また、1ドルの十字架にも神は宿ります対して日本人は、この世に誕生しても特に儀式はないし、毎週行って教えを請うところもない結婚式は神社(神前結婚)か教会であげ、葬式はお寺でと、神や仏を都合よく利用する狂気の沙汰 でも、これは神社やお寺も悪いと思うんですよね神と仏がライバル的に共存しているし、神社や神主の役割(説法なんてあるのかな?)ってよくわからないお寺も宗派がありすぎる神道や仏道の違いもよくわからない双方とも教えを広める努力を怠り、神社(神)は賽銭と結婚式や行事で、お寺は葬式や法事で儲けるという商売になっちゃったから だから、日本の結婚式や葬式は目が飛び出るほど高いゆえに、ふだんは神社やお寺に寄りつかなくなってしまったんですね はぁ、ポックンポックン
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