映画:プーと大人になった僕
[2018-12-25 00:00:00][
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om2015/78/bd/g/o0505060014326443837gif"> 着々と進む“死ぬまで働け”計画 安倍ちゃんの意向を反映して、スカイラークがパートアルバイトの年齢上限を75歳に引き上げました これで、年金支給開始年齢を75歳に引き上げる下地が動き始めました男性の平均寿命もだんだん短くなり、75歳まで下がれば、安倍ちゃんの年金無支給計画、完成です 街角インタビューを聞いていると、「やることがないから働きたい」「仕事がなくなると生きがいがなくなる」なども声が多いようです でも、生きがいを仕事だけに求めるってどうなんですかね? やりがいのある今の仕事を続けたいというならまだしも、「やることがないから」[生活できなくなるから]「生きがいがなくなるから」 向いてない仕事でも何かしたいは、ちょっと寂しい そもそも、なんでやることがないのか?なんで生きがいがないのか?それは、それらの選択肢に、バカンスという言葉がないからでは? 働き通しで、趣味を持つ暇もなかったその割には、預貯金は少ない年金も少ない暮らしていくだけで精いっぱい これでは、バカンスを楽しむなどという発想は、はじめから選択肢にないのです 今の日本、そしてこれからの日本、これでいいのでしょうか? 若干、下がったとは言え、まだまだ高い安倍ちゃんの支持率この傾向は、更に加速されていくのでしょうね そんな安倍ちゃんにも、観てもらいたい映画「プーと大人になった僕」です ★★★★ かつて「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファーロビン月日が流れ大人になった彼は、愛する妻や娘とロンドンで暮らしながら、旅行カバン会社のウィンズロウ社で多忙な日々を送っていたしかし、忙しすぎるゆえに家族との約束も守ることができず、思い悩んでいた彼の前に、かつての親友プーが現れる(劇場公開日 2018年9月14日) 家族で観るのにお薦めですが、その中には、絶対にお父さんを入れてください子供向け映画ではあるけれど、お父さんに観てもらいたい映画でもあります「この国は、戦争のせいで時間もお金もなくなった」とは、映画の中に出てくるセリフですが、日本は戦争していないのに、どんどん人々の時間とお金がなくなっていますどうしてでしょうね? 安倍ちゃん! 次に取り上げる予定の映画は、「バードボックス」です※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に
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