「無添加」と「納得無添加」の違い
[2015-10-10 16:56:42][
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化粧品って毎日、直接肌につけるものなので、成分って気になりますよね!でも正直、パッケージの裏面を見ても、知らない単語がずらりと列挙されていて安心なのか安全なのかわからない無香料とか無添加ってきくとじゃあイイのかもって「無添加化粧品」とされているものにも、実は薬品など添加物が入っている商品が、数多くあることをご存知でしょうか?私は無添加工房OKADAさんのサイトで勉強になったので抜粋をご紹介します部分的な無添加や、キャリーオーバー等によって隠れた添加物が残留していても、残念ながら「無添加化粧品」として販売されているのが現状です日本の法律上では、「無添加」という規定はなく、旧表示指定成分が入っていなければ「無添加」だと、堂々と売られているのです中には、「香料」「鉱物系」「着色料」のいずれかのみ無添加でも「無添加化粧品」とされているものもあります防腐剤「パラベン」などは旧表示指定成分として広く知られていますが、無添加化粧品?によく使われている「フェノキシエタノール」などの旧表示指定成分でない薬品については、あまり知られていませんこの成分も防腐剤ですが、パラベンほど危険でないということで旧表示指定成分には入っていませんしかしこの薬品を使用する場合は、パラベンより多くの量を使用しないと効果がでないという事で、かえって体に害があるとも言われていますまた、キャリーオーバー(残留)によって隠れた添加物が潜んでいることもよくあります原料の製造時に防腐剤など様々な薬品が残留していても、原料名のみの表示で「(原料名)植物由来の無添加」等と成分表示されているものです無添加という表示をした商品が様々な添加物(薬品)が入っているなど、あってはならない事です本当の「無添加」とは、そのような添加物(薬品)を一切使用しないものではないでしょうかしかし残念ながら一般の方には分かりにくい形で、たくさん使われているのが実情です実際に使う私たちがもっと厳しい目をもって判断していけるようにならないとですねまだまだ勉強が必要ですウソの無い安心な本物の納得無添加の化粧品を作っている無添加工房OKADAさんの化粧品を使ってみたくなりました合成界面活性剤 完全無添加!ノンケミ無添加 植物由来100%美容クリームありそうでなかった合成界面活性剤を完全に無添加の美容クリームです成分はもちろん植物由来100%で赤ちゃん敏感肌の方でも安心お顔のケアはもちろん、全身のボディークリームとしてもOK!おやすみ前のワンプッシュで、翌朝目覚めるとしっとりプリプリ肌を実感これからの季節も乾燥知らずのしっとり肌を手に入れましょう♪
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