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エンディングノート [2019-03-19 15:43:00][ブログ記事へ]

こんにちはcs/img/char/char3/002png" width="24">今日は、エンディングノートというものを書いてみましたえ？まだ30代でしょと思った人もいるかもしれません今回は、50代の母と一緒に書きました母をメインにして一緒に書いていきました エンディングノートという存在を知ったのは、TVでした自分の最期を考えてきちんと記録に残しておく、突然死んでも後の人が困らないように書いておきます「もしも」は起こらなければいいですが、絶対いつかは「もしも」がやってきますその時のために少しづつ書き留めておくのがいいですね まずは、表紙かわいらしい鳥が描かれていますオレンジを基調としているので明るく、楽しい気分になります終わりを書くノートですが、始まりで、なんともおかしくなってしまいました母とふたりで「変だね」って笑ってしまいました  項目は9つあります☑自分のこと☑資産のこと☑気になること☑家族、親族のこと☑友人、知人のこと☑医療介護のこと☑葬儀のこと☑納骨場所のこと☑相続のこと 薄いノートなので簡単に書いておくことができました遺書というと堅苦しく、なんか今から死ぬのではないかと思われがちですが  エンディングノートなら堅苦しさもなく気軽に、中学生や高校生の時に流行ったプロフィール帳を書いている気分で書くことが来ました  相関図を書くとことがあって、あまり親族のことを話したがらない母ですが、親族のことを少し教えてもらうことができましたここには書いてはいないけれど、複雑な親族がたくさんいるようです今回のエンディングノートを書く機会をいただいたことによって、その親族のことを聞くことができよかったです  家族一覧や命日を書くところもあり、知ってはいるけれど改めて書くと空欄が全部埋まっていって面白かったです真っ白だったノートがだんだんと染まっていく母は、仕事人間で友人や知人と遊んでいるところをほとんど見たことがありませんでしたが、友人がちらほらいたようで安心しました実は普通に遊んでいたことを知ることができました  延命処置についてのところで少しもめました一日でも長く生きてほしいと願う私と、一日でも早く死にたいと願う母寝たきりでは生きている意味がない、おむつをする人生は嫌だ人工呼吸器なんてまっぴらごめんという母よくよく考えるとそうだよねと思い直すことができました自分でもそうなったときに生きていたくないと思いました私と母はそういう考えでまとまりましたほかの家庭はどんな考えがあるのかとても気になりますがうちはうちで話が付きました このエンディングノートを全部書き終えて思ったのが、月額料金で払っているサイトを書くところがないと思いました実は母は月額料金を払って某料理サイトや動画サイトを見るのが趣味なんです安いからと言ってたくさん月額料金を増やす知らなかったら死んだときもそのまま払い続けなければならない上に、未払いでいきなりがっつりと支払い表が届いてしまうかもしれない父ではそういうのは全く分からないので書いておいてもらいたいですサイト名とパスワードなどなどうちでは重要です もしもの時に備えあれば憂いなしということで、とても楽しくエンディングノートを書くことができました 知らなかったことがたくさんわかって面白かったです今度は自分のエンディングノートも書いていきたいです鉛筆で書いていって、歳を重ねて、間違ったところや変わっていったところは上書きしてと楽しく書いていきたいと思いました小さなお葬式ファンサイト参加中  小さなお葬式 続きを見る ['close']