紅茶の美味しい淹れ方(ポット)
[2016-05-09 19:54:23][
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ほぼ毎日、紅茶を淹れて飲んでいます
最初はやたら濃かったり薄かったりと悲惨な目にもあいましたが今は平均して美味しく淹れられるようになりました!
ちゃんと基本を守れば紅茶はとっても簡単です
家で紅茶を淹れる時の美味しい淹れ方
紅茶を美味しく淹れたいという時は「ゴールデンルール」というものを守るだけで良いんですお家でもカフェに行った時のような美味しい紅茶を楽しむ事ができます!
ちょっとした一手間で段違いに味が変わるので最初は感動しました
早速お試しください!
ポット編
1、汲みたてのお水を使いましょう
お水の中に空気を多く含ませる為にも水を勢い良く蛇口からだしましょう(後ほどジャンピングが上手くいきます)
2、強火でお湯を沸騰させましょう
5円玉くらいの大きさの泡がボコボコと出てくるまでが目安です
3、紅茶を淹れる前にカップとポットを温めておきましょう
せっかく熱湯をポットに入れてもポットが冷たかったらお湯が冷めてしまいます事前にあたためておきましょう(私は小さい泡が出てきたら一旦カップとポットにお湯を入れてあたためてます)
4、ポットに茶葉を入れます
ティーカップ1杯分に対してティースプーン1杯と言われていますよくこの茶葉の種類は◯gとか、こっちの種類は◯gとか言われていますががティースプーン1杯を目安に考えると良いですね(茶葉の大きさや砕き方によってグラム数が変わります)
5、お湯をポットの高い位置から注ぎます
お湯を注ぐ時も空気を含ませながら注ぐというイメージです
ちなみにポットは大体ティーカップ2杯半くらいの量で出されるのが普通のようです(1杯は160ml)
6、しっかりと抽出時間をはかる
ポットの蓋を閉めてじっくりと茶葉の抽出をしましょう茶葉のパッケージのどこかに書いてあるはずですこの時に砂時計を使ったりしてゆっくり今か今かと待つのが私は好きです♡
7、時間になったらポットをゆっくり一回り揺する
これはゴールデンルールにはないけれど、私は昔から紅茶が美味しくなるおまじないと教わってきました!2回転くらい揺する&2回ほど上下にゆっくりバウンドさせると濃さが均一になる気がして美味しくなる気がします
あとは「美味しくなーれ!」と声がけすると尚更良しです
8、紅茶をティーカップにゆっくり注ぐ
ティーストレーナーを使って最初にティーカップ半分くらいの量で各ティーカップに注ぎ、残りをまた注げば濃さも均一になります
一気に注ぐとティーストレーナーかた茶葉やお湯が溢れるので注意です!
ジャンピングとは
おいしい紅茶を入れるために必要な事のひとつに、「ジャンピング」があります
ジャンピングとは、ティーポットの中で茶葉が対流運動をして、上下にゆっくりと移動することですジャンピングが起こることで、茶葉が開いて紅茶の風味が一層引き立つと言われていますまた、紅茶の主な成分であるタンニンとカフェインが十分に抽出されるかどうかについても、正確にジャンピングを起こせるかどうかで決まってきます
このジャンピングを活発にさせてくれるのがお湯に含まれている空気でもあります紅茶を淹れる時はちょっと面倒くさくても置いていたお湯ではなく、新鮮な汲みたてのお水を使いましょう!
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