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あまがえるさん
■ブログ フードマイレージゼロのやさいづくり
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昼前まで畑仕事と収穫後の野菜販売のための野菜の洗浄や袋詰めをしているとすぐにお昼ですそこで今日は冷凍のタンメンをお昼の忙しいときに使うことにしましたこのタンメンは新しい製品で、8分間鍋てあたためるとちょうどよい具合に麺ができあがるというものですわたしは以前から自分がどのくらい野菜が食べられているのか興味がありましたこの製品は一日に必要な野菜の量の半分がこのタンメンで摂れるというものですしたがってこの2倍量の野菜を食べればよいことになりますもちろん緑黄色野菜と淡色の野菜のバランスなどもたいせつですあくまでも参考にして今後の野菜の量を把握しようと思いましたそれから塩分量です袋には57グラムの塩分を含むことがわかります私の1日の塩分量の目標値が5グラムですから、こちらもどのくらいの塩分なのか、そして味のこさがどのくらいになるのかよくわかりますさて、袋を開けると麺と野菜とスープが内袋に入っていましたもちろん冷凍ですから、カチンカチンに凍っています鍋に入れて弱火で温めはじめますと少しずつ周辺から溶けてきましたその後火を少し強くして一気に溶かしましたすると周辺部からほぐれてきて、麺ができあがりましたどんぶりに移して食べてみました麺の日の通り具合はどうだろうとまずは麺を口にいれると、ちょうどよい歯ごたえでした冷凍でこれだけコシのある麺が作れるんだと感心しましたそれからスープとても自然な味のスープですむかし高校生の頃にたまに外食で食べた店の麺をほうふつとさせるなつかしい味でしたわりと飽きの来ない味だと思いますこれなら、スープを飲まないで利用すれば、朝晩に塩分の量を調節すれば、何とか1日5グラムの塩分に抑えることが可能だと思いましたそれから野菜の量ですがこのくらいの量で1日の半分量ならばわたしはこの23倍量を平均して口にしているようです塩分と野菜の量を確認できたことに満足ですしかもおいしいくわえて冷凍の技術の進歩に驚きを隠せません今後うまく昼食などに利用していけるなと思いましたPRなべやき屋キンレイファンサイト参加中 続きを見る ['close']
毎朝、お湯を沸かして日本茶を飲むようにしています起きたらすぐに食事の準備と並行してお茶をいれます地元はお茶どころではあるのですが、南国の日照下で栽培されるお茶が多いので、渋みのあるお茶といわれていますそこで他の産地のお茶はどうか知りたくなりました今回試してみたのは静岡のお茶ですやはりお茶どころですむしろ日本ではこちらの産地のほうが有名でしょうしたがって多くの方の好みに合うお茶を生産しているのではと思い興味深かったです荒茶といって葉、芽、茎の部分全体を含みます生産の途上などで出る粉茶も混じっており、お茶全体の風味を味わうことができます以前から私は生のお茶の葉をむしって「お茶」として飲むぐらいですから、お茶とは本来そういうものではないかと私は思いますさてこのお茶ですが、お湯を沸かしてしばらく放置して温度を下げておきます急須に写真ほどのお茶を茶こしの上に置き、上からお湯をかけて2分ほど蒸らしてから湯のみに注ぎますふだん使いの湯飲みではなく、わかりやすい白い陶器の小さな器で写真にしましたわたしがふだん飲んでいる地元のお茶よりも緑色がきれいに出ています口にするとまろやかなうまみととともにお茶の風味が広がりましたとろりとした舌ざわりとともにうまみや緑の香りやさしく軽い渋みとバランスがとれていました対照的にふだん飲んでいるお茶のほうは渋みがあるなあと感じました今回のお茶は味のバランスがとれていますお茶の温度それぞれで味わいながら飲めます毎日のことですがお茶を口にするとやはりほっとしますやはり昔からなじんできた味ですこの感触はたとえば旅行後に家にもどり、お茶をいれて飲んでほっと一息ついたときにより強まりますためしたお茶を口に含むとふと子供の頃が思い出されました祖父の家に来ると、天井裏に大きなブリキの茶筒が何本も横倒しで収納されていました子供ならば入るのではというほどの大きさでしたむかしは大家族だったということもあるでしょうし、それほどお茶を大量に消費していたのだと思います大学生の頃一人暮らししていたわたしはひょっこり祖母の家を訪れていましたすると祖母は帰りにはこれらの茶筒から器用にお茶を取り出し、袋に入れて私に手渡してくれていました今回試したお茶を飲みながら、その頃のようすが思い起こされました広いがらんとした田舎の家の雰囲気とそこに暮らしていた人々のようすとともにですPRお茶の荒畑園ファンサイト参加中お茶の荒畑園 続きを見る ['close']
食事をつくるさいに野菜を中心に料理していますもちろん野菜を中心でもだしは出ますほんとうに野菜だけでこのだしが出たのと思うことがありますでもたまに違うだしを味わいたいときがありますそんなときにはやはりとれるしいたけから作った干ししいたけを使ったり、んかつおぶしを使ったりでしていますなかでも自分にはこんぶを使うだしは新鮮な感じがしていますだし用の昆布を買ってきて、料理用のはさみで3ミリほどの幅にきってタッパーに入れて必要なときに鍋に入れて野菜とともに煮はじめます昆布のよさは野菜を切って鍋に放り込むときにいっしょに水からゆでることができることですこれでじゅうぶん火が通ったころにはいいだしが出ていますたったこれだけの量でこんなにだしがとれるんだといつもおどろかされます昆布は実質的なものを選んで使っています北の地域から届く貴重な昆布ですからだいじに使いたいと思いますPR世界も注目!『天然羅臼昆布三等』(らうすこんぶ)10名様プレゼント! ←参加中 続きを見る
野菜作りのときには作業着に着替えて長靴をはいています明け方のマイナスの気温の頃はさすがに手袋はかかせませんし、ズボンの下にはもう一枚重ねて履くこともあります夕暮れが近づくときも山から降りて来る冷たい風で汗ばんでいると風邪をひきそうになりますから、あわてて上着を着ますところが先日の寒波以降、すでに昼間に日が照るとひと畝くわを入れると汗をかきますきょうもそうでしたしたがって作業着の下に着るものとしては私の場合には長袖のシャツがいちばんです作業の合間に脱ぎ着がしやすいものがやはりいいです基本的にそのとき着れるもので満足して着ています帰ったらすぐに洗濯しますが、基本的に作業で汚れたり穴をあけたりしがちですので着古したものがいちばんですまたははじめからラフで丈夫なつくりのものがいいですだから無地のTシャツが多かったのですが、最近はたまには気分を変えておもしろいTシャツがあればそれを選んで着ていますこれなどはネット通販でたやすく手に入ります時期によっては安くで入手できるので、柄やデザイン、色を面白がって選んでいます近所の方々がどう思うでしょうかとても肌ざわりがよく気軽に着ることができましたこの時期ならばしばらく着れそうですPR【マックハウス】ファンサイト参加中マックハウス公式通販サイト 続きを見る ['close']
発酵食品にはどれも興味があります今日は小笠原諸島の産品を入手しました焼酎とミネラルウォーターですいずれも小笠原からの直送ですasaidukuri/file/IMG_0771JPG" border="0" alt="IMG_0771JPG">早速、水はペットボトルでしたふたをあけてまず単独でひとくち飲んでみましたとてもまろやかな軟水だと思いました味は感じません小笠原諸島の御蔵島(みくらじま)の湧水ですとても口当たりがまろみがあり、口の中にふんでいるだけで気持ちいいですこんなおいしい水を安心して飲める御蔵島の人々がうらやましいですさて、焼酎のほうはおなじく小笠原の南側にある青ヶ島の麦焼酎です芋の焼酎の多い私の住む地域では麦の焼酎はどんなものだろうかと興味がありました香りは焼酎独特の香りがしました遅れて麦の風味を感じました早速、焼酎を小椀にとり、先ほどの湧水で割りました軽く混ぜてかぐと香りが出てきました口に含むと先ほどの水のまろみが焼酎と溶け合ってとてもよい具合になりましたわたしはこうした発酵させてつくったものには発酵食品が合うと思っていますそこでチーズを冷蔵庫から取り出しかじりながら、水割りの焼酎をあじわいましたとても飲みやすく後味のいいすっきりした味の焼酎ですあと味につぎつぎといろいろな発酵食品を彷彿とさせる風味がしましたよく日に当てた干し大根の漬物や白ワインのようなあと味もありましたもちろん麦の風味もあります割った水が焼酎をまろやかにしていることがよくわかりましたそしてつぎつぎと現れてくるあと味を楽しめる奥行きをもった焼酎だと思いましたこれはチーズと一緒に食べていることに由来しているのかもしれませんが、チーズの味もよく感じられるようでした飲んだ後もすっきりしていて酔いごこちもよく、残りませんでしたPR東京愛らんどファンコミュニティファンサイト参加中 続きを見る ['close']
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