すべて | カキコミ | ブログ | 画像 | 動画 | インスタグラム
赤ちゃんは無菌状態のお母さんのおなかの中から、無防備のまま無数の病原菌やウイルスが存在する外の世界へ生まれ出て来ます 自分を守るべき皮膚や粘膜の免疫機能は未発達で抗体やリンパ球も未熟 なのにもかかわらず、ほとんどの赤ちゃんは生後半年くらいまで風邪ひとつ引きません お母さんの体の中で免疫抗体を貰い、さらに生後すぐから十分経験を積んだお母さんの免疫(獲得免疫)を母乳から受け取るからです 特に初乳(出産後すぐにでる母乳)には多数のミルク抗体が含まれていま 続きを見る