新しい病院
[2018-03-10 22:10:23][
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こんにちわ、ねこのバナナです
日曜日、ぽかぽかいい天気だったので
近くの桜まつりへ
行ってきました
もう葉桜になっていました
後ろの方で菜の花も
きれいに咲いていました
いつ入院するか予想もつかないので
こっそりマタニティフォト風に
主人に撮ってもらいました
真剣な顔をして
「うーん、、
ただのデブにしか見えないんだよなぁ」
と言われてショックでした
では、*前々回のお話*から
移った新しい病院での治療のお話
そこは、完全予約制で
院長先生と、副院長先生のおふたりが
いらっしゃいました
院長先生はニコニコした優しいおじさま
という感じ
副院長先生は少し早口であまりニコニコ
お話しするタイプじゃない先生
怖いわけではないんですけど
お二人の先生を比べてしまうと
院長先生の方がなんとなく
壁がなく相談できそうな雰囲気を
感じました
ただ、院長先生は公務で不在だったり
高度生殖医療の方優先で診察されてたりして
診て頂いたのは2度くらいだったと思います
こちらの病院でも、まずは
投薬による排卵誘発をしてのタイミング法を
試してみることにしました
ただ、お薬の量が違いました
生理がきた4日以内に受診
内診で卵巣が腫れてないか確認
次の排卵が起こりそうな日を
先生が予想して、予約を取っていました
クロミッド50mg(排卵誘発)
プレドニン5mg(体の免疫反応を抑え
排卵誘発補助)
芍薬甘草湯(高すぎる男性ホルモンを抑える)
先生の指示で飲み始めの日が決まります
大抵、クロミッドと芍薬甘草湯を飲み始めた
次の日からプレドニンを飲み始めていた
と思います(ちょっと記憶が曖昧)
クロミッドとプレドニンは
1日1回1錠×5日間
芍薬甘草湯は1日3回×2週間
この芍薬甘草湯が苦手でした
そして、よく飲み忘れていました
そして、予想した排卵日付近で受診
内診して排卵の確認、hCG注射を打って
ルトラール2mg(高温期を補助)
を飲み始めます
1日2回2錠ずつ×10日
「ルトラール飲み終わって1週間経っても
月経が来なかったら
妊娠してる可能性があるから
様子みてねー
もし月経が来たら4日以内に受診するように」
と、言われました
前の婦人科ではhCG注射は
当たり前のように
腕に打ってもらっていましたが
こちらの婦人科では
腕を出したら看護師さんに
「え?腕でいいの?
筋肉注射だから痛いよ?」
とびっくりされました
「みなさんどこに打つんですか?」
と聞いたら
おしり
「おしりに注射する方が
脂肪が多いし痛くないんだよー」
と教えていただき
早速おしりに注射してもらいました
それでも痛かった
お薬を飲む種類が増えて
それだけ体にも負担が増えるなぁって
感じたので
正直、あまり長くこの治療を続けるつもりは
ありませんでした
まずは、この治療を受けるのは
何回までって主人と決めよう
と思った初回の診察でした
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