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iketch!さん
飲食店経験26年の元店長です。学んだノウハウを生かして、色々な料理に取り組み中です。
■ブログ 流離の台所 -a happy wandering life-
■Instagram @mitsugu657
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さ、いきますか東松山のライバル紹介第二弾「室蘭やきとり」もぅ、レモンサワー片手に出来上がってるiketchですまたしても、鶏肉じゃない焼き鳥の参戦です今回は「豚肩ロース」を使っていきますそれと独特の甘みが特徴的な「タレ」を玉露園こんぶ茶で再現していきます(拍手!) さて、室蘭やきとり(むろらんやきとり)は、北海道室蘭市の豚肉とタマネギを使用した串焼き料理です豚肉を使用していますが関東地方でいう「やきとん」とは呼ばず、鶏肉やもつを使ったものとの総称で「やきとり」と呼ばれています コイツは美味いぜ! 肩ロースのかみごたえと旨み玉ねぎとタレの甘み和芥子の辛味! こりゃ、わすれられない味になるっ! Wikipediaによると「昭和初期、食糧増産のために室蘭では農家が豚を飼うようになった1933年頃に室蘭市の輪西では豚肉の串焼きの屋台が営業していた屋台主の一人が1937年に雀などの野鳥の串焼きを売り出す「鳥よし」という店を開店したが、当初から、豚の精肉とモツを使用した串焼きを提供しており、これが「室蘭やきとり」の元祖であるとされている」んだそうですなるほど、焼き鳥屋がここでもルーツでした東松山と似てますね焼き鳥屋が出すんだから豚でも「やきとり」な訳です鶏肉じゃなくて、焼き鳥のように調理する豚肉だから漢字を当てずに「やきとり」にしたんでしょうね 室蘭やきとりは豚の肩ロースと玉ねぎを使用し、独特の甘いタレを絡め、和芥子で食べるというもの流石にタレのレシピは分かりませんのでクックパッド「いづみうな@izumiuna」さん「お家で簡単室蘭やきとり」を参考に、現焼き鳥職人iketchの知恵をブレンドしましたまず、豚肩肉はお店仕込みと同じく5〜8ミリの暑さにスライスし、玉ねぎも同様の厚さにします段差があるとどちらかの具材にうまく火が通らないためです肉→玉ねぎ→肉→玉ねぎ→肉の順に串打ちしていき、玉ねぎががばらけないようにしましたクックパッドのレシピにある「秘密のエキ(酒大2、塩少々)」は省き、酒に短時間漬け込み(今回は5本でしたので5分程度)に変更しましたタレの味がしっかりしていたので豚肉の旨みがピーキーにならないための配慮ですもし、料理酒を使われる方は料理酒大1:水大1で作ってみてくださいしょっぱくならないように注意です! 焼き方としてはフライパンをガチガチに温めてから火を止め、余熱で火入れしていきます両面に焦げ目がついたらOK、アルミホイルなどで蓋をして余熱で火を入れていきます出てきた脂はタレに溶かしますので捨てないようにしてくださいさて、ここからがiketch流やきとりをタレに絡めて煮詰めていきます1本ごとに満遍なくタレを絡めたら滴り落ちるタレごとアルミホイルを引いたフライパンにインしてタレの水分を蒸発させるようにして火入れしていきます最後は陶器の皿にあげてトーチバーナーで炙り、焦げの香ばしさを作りますいかがでしょうか? タレがとろみ足りないように思うかもしれませんが、片栗粉を増やすと食感が変わるので程々に 焼き物の基本は「香ばしい香り」これが食欲をそそるんです面倒くさがらずにトライトライ! 大満足の仕上がりでしょ? うんうん、お店感ある〜! 焼き鳥屋さんの「焼き台」だとこれらの操作が必要なく、アングル(焼き鳥を乗せる鉄棒)に乗せて、くるくる回すだけで美味しい焼き鳥ができるんですが、家庭ではこうもいきませんフライパンでそのまま最後まで調理すると焦がしたり、パサパサになったり、中が生だったりと失敗しやすいんです串焼きの基本は「遠火の強火」だから、それっぽくなるための調理操作になりますちょっと難易度高いですが、チャレンジしてみてくださいそれにしても、室蘭やきとり恐るべし北海道民はこんな旨いやきとりで一杯やってるのか〜 東松山も負けてらんないぞ〜 いかがだったでしょうか? 玉露園こんぶ茶を使った数珠のレシピの数々今回安心だったのは「いつも使ってる、知ってる味間違いない旨み」でしただからあれやってみんべ、これやってみんべと期間をおかずにチャレンジできました昆布ってその大きさや漬け込む水の水温、気温、乾物時の状態にすごく左右されますそれがこんなに簡単に日常の食生活に持ち込めるなんて、プロの僕からしても嬉しい限りです玉露園様のホームページでも色々な方がレシピを発信されていますし、僕自身、これからも発信していきます「昆布だしは日本の文化」ですものね玉露園様、モニプラ運営局様、この度は貴重な体験をさせていただきありがとうございました今年も楽しく美味しいレシピを発信してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます 追記: 新年早々とんでもないものを手に入れましたよ! そう、自家製やきとりタネだれですコイツに脂を溶かして、醤油や砂糖を追加していけば店も顔負けの「やきとりだれ」に仕上がります密度が高いので雑菌も繁殖せず何年も使えますので、きっと重宝するはず頑張ったご褒美はお店に負けない、家庭の味でした! 思わぬ収穫でした♪ コイツの活用の仕方はまたいずれ! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
関西地方にいた時にはよく食べたたこ焼き似たようなものだと思っていたら兵庫出身の友人に「全然違う」と指摘されたんですねたこが入っているのは明石焼きが元祖なんだそうですその時はさらっと流したんですが、大人になって色々調べてみると、確かに根本的に違うんですよね ふわふわ生地が難しくて、3度目の正直で成功しました 明石観光協会によると「昭和初期、大阪ではラジオ焼と呼ばれる、小麦粉を主体とする生地にコンニャクとスジ肉を入れて焼いたものが食べられていましたあるラジオ焼のお店が、訪れた客の「明石ではタコが入っている」という一言にヒントを得てタコ入りのラジオ焼を作ったところ、瞬く間に大人気にたこ焼きとして全国に広まっていきました」とのことです明石焼きは具材がタコのみで副材料として小麦粉を使うんですが少量です出汁につけて食べるのが特徴で地元では「卵焼き」で通るんだそうです一方のたこ焼きは紅生姜やこんにゃく、牛すじなどの副材が使われた粉物料理の一つでタコも後々に取り入れられた具材の一つソースをかけて食べるのが特徴で、ラジオ焼きのバリエだったわけです当然、似てはいますが、食感も味わいも決定的に違います卵料理か小麦粉料理かということなんです 生地を固めようとすると写真のように焼き過ぎてしまい、たこ焼きになってしまいます とはいえ、明石焼きを自宅で作るのはいささか難易度が高く、銅板の明石焼き器やじん粉(小麦粉の澱粉)など必要なものが多々あります兵庫県の皆様には失礼いたしますが、ふわっとした食感や、旨いだし汁をフォーカスした「明石焼き風」ということでお許しいただければと思います で、なんとか形にした3回目ポイントはガチガチに熱したたこ焼き器に8割生地を入れ、タコを入れたらフチが固まるのを待ち、クルクル返さず1回で焼き上げることでしょうか 「お、他県の人がなんかやってるな(笑) 明石焼きはこっちに来て食べなよ!」 なんて笑われそうです笑ってくださいな埼玉エリア玉露園こんぶ茶委員長兼だし職人iketch(だから、長いって!)渾身の一品をご堪能ください明石焼きの素にもだしにも仕掛けを施しましたから今回のテーマは「忘れられない味」明石焼きの生地はカツオに寄せ、おつゆはこんぶに寄せましたシナジーを狙ってます明石焼きを食べ終わったら、三つ葉入りのおつゆだけをグイッと飲み干したくなる美味しさです今日作ってまた明日作ろうとはなりませんが、時が過ぎふと思い返す時があったら「明石焼き作るの苦労したっけ、久しぶりに作っちゃおうかな」と言えるレシピに仕上げました玉露園のこんぶ茶で作りましょ、忘れられない味 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
唐突なんですが本来、日常なんて寸断されたものではなく、連続しているものじゃないですかお正月だからどうとかじゃなく「普通の日常に紛れ込んだ正月というイベントを楽しむ」んだという感覚で毎年過ごしています普段食べないんだけど、口にすると懐かしさが込み上げてくるあの一品今回は「玉露園のこんぶ茶」でお正月の定番、お雑煮いってみましょう! なんだかんだ言って、日本の正月はこれですよね! もともと雑煮は、大みそかの夜に歳神様(お正月の神様)にお供えしていた餅とお供え物を一緒に煮て食べる、歳神様の力を分け与えてもらう神事でした 室町時代ごろから始まり、庶民の間では江戸時代に定着したとされます そのため地域ごとの雑煮の調理法や具材などの違いは、江戸時代の食生活や流通に由来するものが多くあります「つまり、これが正解」ってのがないんです宮崎も名古屋ももちろん内容、ベースが違いますし地域性がありつつも「餅とつゆ」という軸がぶれていない面白い料理だなとiketchは思います ですので今回特に何県という縛りはなく、あるもので関東風のお雑煮を作りましたただ、これも「がめ煮」と同じく「玉露園 こんぶ茶」を有効活用です! 旨いこんぶだしに旨い醤油(弓削多醤油)を溶かし、シンプルでホッとする一品に仕立てました三つ葉にかまぼこ、焼いた切り餅一口啜ると おせちの残りで作った三連小鉢に旨い雑煮アイテム数は少ないのに彩鮮やかな正月料理になりました! 「あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 顔がクシャクシャになるくらい、旨い! 旨いつゆで食す、旨いもち、お雑煮ってこれじゃないですかこれが、新年早々実現しましたいっぱい入れた具材の旨みも利用した「がめ煮」のつゆとは対照的ですだしの力と醤油の旨みが味の柱となるので、普段はだし引きからやることが多いんですが(茶碗蒸し、すまし汁)、これはびっくり! 「やっぱ、いい昆布だと根本的に違うわ 」(独り言/60デシベルくらい) 玉露園こんぶ茶とマルトモ新だしの素で引いた「真無双だし」温めたお湯に溶かしてリードペーパーでこしただけですこれもまたプラチナカラー、新年早々縁起がいいです! それに弓削多さんの「再仕込み醤油」と塩少々で、もはや料亭の味味見の段階で美味しかったので1リットル作ったんですが、当日「完飲」です 買い出しに走らず(お酒類は速攻ダッシュでしたが 見逃してね!)冷蔵庫にあるもので作り上げたお正月料理今あるもので、今できることを いいじゃん、それ 今年度スローガン「復活を信じて、今できることを一生懸命!」これでいきます! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
あけましておめでとうございます今年もiketchと「流離の台所」をよろしくお願い申し上げますさ、定番の挨拶はここまでにして、iketchの年末進行を振り返ってみましょうクリスマス進行を抜けると怒涛の忘年会ラッシュが続きますいわゆる年末商戦! もぅ、全く気が抜けません段取り間違えてお客様の最後の締め日を台無しにするわけにはいきませんから、従業員もピリピリしてきます売り上げも大事なんですが、お客様と向き合う今年最後の期間です真剣勝負の毎日です焼き鳥をメインに仕込み、追い回しで立ち回るiketchも冷や汗の連続で、気がつくと1日が終わっていた感じです 「お正月は郷里の一品で静かにまったり過ごしたいな」 そう思ったiketchは、子供の頃から馴染んだ「がめ煮」を作ろうと決めました毎年、お正月の三が日、祖母が用意してくれていたがめ煮そこには九州に生きる人々の知恵と工夫が息づいています今回は店の従業員の方々や社員の方々に事前に味見をしていただき、お墨付きを頂けましたので、これを公式レシピとして紹介いたしますがめ煮については「How many がめ煮」をご覧ください NOT筑前煮、BUTがめ煮じっくり寝かせて味しみは抜群です! だしは「玉露園 こんぶ茶」と「玉露園 しいたけ茶」の合わせ技です兎角独り身だと大量に調理できません特にこのブログでも紹介してきていますが「1〜4」人前って本当に難しいちゃんと味付けしようとすると「味が強く出過ぎて」食べ飽きてきます当然、薄味にするとおいしくありません市販のうま味調味料だと味に角が立ち、口が落ち着かないさて、どうするか? 玉露園さんの技術力に頼ろうというわけです大家族で大量に消費する場合は、セオリー通り干し椎茸とこんぶでだしを引き、そのまま調理に繋げていけば良いです「少人数ならこれ」というレシピができましたので、紹介させていただきます まず、こんぶ茶:しいたけ茶=41の公式です沸騰させたお湯の火を一度止めて、双方を加えてかき混ぜますこれで粗熱を取ればベースの「精進だし(厳密にいうとゼラチンなどを使っていますので違うんですが)」が完成しますこれを「無双精進だし」と名付けます九州醤油が手に入る方は使っていただきたいんですが、そうじゃない家庭がほとんどだと思いますので、みりんで調整して「地(スープ、つゆ)」に仕上げていきます今回のレシピはこれです 鶏肉は骨付きの手羽元、手羽中を使ってくださいそして、旨みがスカスカにならないように、しっかり炒めてから、おつゆに投入すること鶏ガラスープの素は混ぜ物が多いので使いませんこれと根菜類の旨みの力で「3日間おいしく食べられる、がめ煮」に仕立てます年末の忙しい最中しっかり寝かせた、我が家のおせちが瞬く間に完成です! いつもと違う地で仕立てた、いつもと同じ味不思議な気持ちはやがて、感動へ 「うん、おばあちゃんの作るやつだ!」 iketchの目も細くなりますおばあちゃん、時代が変わって調理の仕方も変わったけれど「美味しい!」は変わらないんだよって今なら言えます敬遠しないで作ってみてください骨付きが苦手なら鶏ももと少量の鶏ガラスープの素で味は近づけると思いますでも、「玉露園 こんぶ茶」と「玉露園 しいたけ茶」で作ってほしいなぁこれで「宮崎のがめ煮(本来は福岡の郷土料理です)」が再現できます〆はホカホカご飯に汁ごとかけて、食べてみてください今年一年頑張れるパワーがもらえます 歩いてゆくよ、これからも郷土料理とともに もう、常備しときましょ! だし職人iketchの太鼓判、玉露園こんぶ茶! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
今年も年明けからお世話になった玉露園様より「福袋」をいただけることになりました「レシピ投稿募集新年に縁起が良い「お徳用こんぶ茶」モニター150名様大募集! 」のモニターとして埼玉エリア玉露園こんぶ茶委員会委員長(長い、長い )、iketch参戦させていただきます! 多くの応募者の中から選んでいただき本当にありがとうございました玉露園様、モニプラ運営局様に深く御礼申し上げますさぁ、いよいよ本家「玉露園こんぶ茶」登場ですこんぶ茶界の征夷大将軍ですよ! すごい方が来られました(汗)普段もよく使うものだから解説するのもアレなんですが、まず前置きから「玉露園こんぶ茶」は「至高」という言葉がピッタリかな、と思います本家と言ったのは色々な昆布をかき集めて作ったこんぶ茶ではなく「羅臼昆布(昆布の最高級品でキロ¥10000以上します)」を惜しみなく使用して作られた旨い昆布で作ったこんぶ茶だからなんです雑味がなく柔らかで上品な香りと旨みが、お湯を入れるだけで手に入ります混ぜ物の無い、羅臼昆布だけで勝負した一級品ですiketchも「将軍」に謁見する(玉露園こんぶ茶で料理を作る)際は、覚悟決めます オヤジさんのたこ焼き美味しかったなぁ超えましたもんね、こんぶ茶で今回も超えていくよ、もっともっと旨いヤツ(たこ焼きでブログ内検索!) 「食べる人の心にのこる一品が作りたい」、そう僕が願った時、将軍はやって来ます過去の記事が「ウェルカムボード」からご覧いただけますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいこの年末年始、「玉露園こんぶ茶」だからできる忘れられない逸品を紹介してまいります ジョークも絡めていきますよ! しっかり笑おう! 元気だそう! 笑う門には福来る! 旨みの効いた一品で僕もあなたもよろこんぶ! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
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