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iketch!さん
飲食店経験26年の元店長です。学んだノウハウを生かして、色々な料理に取り組み中です。
■ブログ 流離の台所 -a happy wandering life-
■Instagram @mitsugu657
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唐突なんですが本来、日常なんて寸断されたものではなく、連続しているものじゃないですかお正月だからどうとかじゃなく「普通の日常に紛れ込んだ正月というイベントを楽しむ」んだという感覚で毎年過ごしています普段食べないんだけど、口にすると懐かしさが込み上げてくるあの一品今回は「玉露園のこんぶ茶」でお正月の定番、お雑煮いってみましょう! なんだかんだ言って、日本の正月はこれですよね! もともと雑煮は、大みそかの夜に歳神様(お正月の神様)にお供えしていた餅とお供え物を一緒に煮て食べる、歳神様の力を分け与えてもらう神事でした 室町時代ごろから始まり、庶民の間では江戸時代に定着したとされます そのため地域ごとの雑煮の調理法や具材などの違いは、江戸時代の食生活や流通に由来するものが多くあります「つまり、これが正解」ってのがないんです宮崎も名古屋ももちろん内容、ベースが違いますし地域性がありつつも「餅とつゆ」という軸がぶれていない面白い料理だなとiketchは思います ですので今回特に何県という縛りはなく、あるもので関東風のお雑煮を作りましたただ、これも「がめ煮」と同じく「玉露園 こんぶ茶」を有効活用です! 旨いこんぶだしに旨い醤油(弓削多醤油)を溶かし、シンプルでホッとする一品に仕立てました三つ葉にかまぼこ、焼いた切り餅一口啜ると おせちの残りで作った三連小鉢に旨い雑煮アイテム数は少ないのに彩鮮やかな正月料理になりました! 「あぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 顔がクシャクシャになるくらい、旨い! 旨いつゆで食す、旨いもち、お雑煮ってこれじゃないですかこれが、新年早々実現しましたいっぱい入れた具材の旨みも利用した「がめ煮」のつゆとは対照的ですだしの力と醤油の旨みが味の柱となるので、普段はだし引きからやることが多いんですが(茶碗蒸し、すまし汁)、これはびっくり! 「やっぱ、いい昆布だと根本的に違うわ 」(独り言/60デシベルくらい) 玉露園こんぶ茶とマルトモ新だしの素で引いた「真無双だし」温めたお湯に溶かしてリードペーパーでこしただけですこれもまたプラチナカラー、新年早々縁起がいいです! それに弓削多さんの「再仕込み醤油」と塩少々で、もはや料亭の味味見の段階で美味しかったので1リットル作ったんですが、当日「完飲」です 買い出しに走らず(お酒類は速攻ダッシュでしたが 見逃してね!)冷蔵庫にあるもので作り上げたお正月料理今あるもので、今できることを いいじゃん、それ 今年度スローガン「復活を信じて、今できることを一生懸命!」これでいきます! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
あけましておめでとうございます今年もiketchと「流離の台所」をよろしくお願い申し上げますさ、定番の挨拶はここまでにして、iketchの年末進行を振り返ってみましょうクリスマス進行を抜けると怒涛の忘年会ラッシュが続きますいわゆる年末商戦! もぅ、全く気が抜けません段取り間違えてお客様の最後の締め日を台無しにするわけにはいきませんから、従業員もピリピリしてきます売り上げも大事なんですが、お客様と向き合う今年最後の期間です真剣勝負の毎日です焼き鳥をメインに仕込み、追い回しで立ち回るiketchも冷や汗の連続で、気がつくと1日が終わっていた感じです 「お正月は郷里の一品で静かにまったり過ごしたいな」 そう思ったiketchは、子供の頃から馴染んだ「がめ煮」を作ろうと決めました毎年、お正月の三が日、祖母が用意してくれていたがめ煮そこには九州に生きる人々の知恵と工夫が息づいています今回は店の従業員の方々や社員の方々に事前に味見をしていただき、お墨付きを頂けましたので、これを公式レシピとして紹介いたしますがめ煮については「How many がめ煮」をご覧ください NOT筑前煮、BUTがめ煮じっくり寝かせて味しみは抜群です! だしは「玉露園 こんぶ茶」と「玉露園 しいたけ茶」の合わせ技です兎角独り身だと大量に調理できません特にこのブログでも紹介してきていますが「1〜4」人前って本当に難しいちゃんと味付けしようとすると「味が強く出過ぎて」食べ飽きてきます当然、薄味にするとおいしくありません市販のうま味調味料だと味に角が立ち、口が落ち着かないさて、どうするか? 玉露園さんの技術力に頼ろうというわけです大家族で大量に消費する場合は、セオリー通り干し椎茸とこんぶでだしを引き、そのまま調理に繋げていけば良いです「少人数ならこれ」というレシピができましたので、紹介させていただきます まず、こんぶ茶:しいたけ茶=41の公式です沸騰させたお湯の火を一度止めて、双方を加えてかき混ぜますこれで粗熱を取ればベースの「精進だし(厳密にいうとゼラチンなどを使っていますので違うんですが)」が完成しますこれを「無双精進だし」と名付けます九州醤油が手に入る方は使っていただきたいんですが、そうじゃない家庭がほとんどだと思いますので、みりんで調整して「地(スープ、つゆ)」に仕上げていきます今回のレシピはこれです 鶏肉は骨付きの手羽元、手羽中を使ってくださいそして、旨みがスカスカにならないように、しっかり炒めてから、おつゆに投入すること鶏ガラスープの素は混ぜ物が多いので使いませんこれと根菜類の旨みの力で「3日間おいしく食べられる、がめ煮」に仕立てます年末の忙しい最中しっかり寝かせた、我が家のおせちが瞬く間に完成です! いつもと違う地で仕立てた、いつもと同じ味不思議な気持ちはやがて、感動へ 「うん、おばあちゃんの作るやつだ!」 iketchの目も細くなりますおばあちゃん、時代が変わって調理の仕方も変わったけれど「美味しい!」は変わらないんだよって今なら言えます敬遠しないで作ってみてください骨付きが苦手なら鶏ももと少量の鶏ガラスープの素で味は近づけると思いますでも、「玉露園 こんぶ茶」と「玉露園 しいたけ茶」で作ってほしいなぁこれで「宮崎のがめ煮(本来は福岡の郷土料理です)」が再現できます〆はホカホカご飯に汁ごとかけて、食べてみてください今年一年頑張れるパワーがもらえます 歩いてゆくよ、これからも郷土料理とともに もう、常備しときましょ! だし職人iketchの太鼓判、玉露園こんぶ茶! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
今年も年明けからお世話になった玉露園様より「福袋」をいただけることになりました「レシピ投稿募集新年に縁起が良い「お徳用こんぶ茶」モニター150名様大募集! 」のモニターとして埼玉エリア玉露園こんぶ茶委員会委員長(長い、長い )、iketch参戦させていただきます! 多くの応募者の中から選んでいただき本当にありがとうございました玉露園様、モニプラ運営局様に深く御礼申し上げますさぁ、いよいよ本家「玉露園こんぶ茶」登場ですこんぶ茶界の征夷大将軍ですよ! すごい方が来られました(汗)普段もよく使うものだから解説するのもアレなんですが、まず前置きから「玉露園こんぶ茶」は「至高」という言葉がピッタリかな、と思います本家と言ったのは色々な昆布をかき集めて作ったこんぶ茶ではなく「羅臼昆布(昆布の最高級品でキロ¥10000以上します)」を惜しみなく使用して作られた旨い昆布で作ったこんぶ茶だからなんです雑味がなく柔らかで上品な香りと旨みが、お湯を入れるだけで手に入ります混ぜ物の無い、羅臼昆布だけで勝負した一級品ですiketchも「将軍」に謁見する(玉露園こんぶ茶で料理を作る)際は、覚悟決めます オヤジさんのたこ焼き美味しかったなぁ超えましたもんね、こんぶ茶で今回も超えていくよ、もっともっと旨いヤツ(たこ焼きでブログ内検索!) 「食べる人の心にのこる一品が作りたい」、そう僕が願った時、将軍はやって来ます過去の記事が「ウェルカムボード」からご覧いただけますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいこの年末年始、「玉露園こんぶ茶」だからできる忘れられない逸品を紹介してまいります ジョークも絡めていきますよ! しっかり笑おう! 元気だそう! 笑う門には福来る! 旨みの効いた一品で僕もあなたもよろこんぶ! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集新年に縁起が良い『お徳用こんぶ茶』モニター150名様大募集!】 続きを見る
怒涛の勢いでお送りする「和食月間2024EX」なんですが、この時期美味しい白菜を使って一品いっときましょうか「鶏もも肉と白菜の旨煮」ですソースで食べさせるんじゃない、白菜と鶏もも肉の旨みを引き出す和の「だし」で食べさせる一品に仕上げました 五目の旨煮と言うとオイスターソースを効かせた「中華」のイメージを持つiketchなんですが、なんの日本には鰹と昆布、そしてニクいあんちくしょう椎茸(失礼)がいますとはいえ、しいたけ「だし」まで考えると面倒臭い一人飯ならいつもそんなに気を遣わないんですが、家族での食事を考えると、もうひと工夫欲しいところです「そこで〜 玉露園しいたけ茶!(脇屋先生風に)」今回手順を簡単にするために麺つゆを使ったんですが、やっぱり味に奥行きが欠けますここにしいたけ茶をひとつまみ(2〜3g)加えてやると味に深みがバッチリ出ますもちろん、オイスターソースのような強すぎる旨みは出ませんから、ご飯で口の中を中和したり、アルコールで洗い流したりする必要もなく、大人も子供も美味しく食べられると思います お子様はそのままで、大人は七味やラー油 あっ、柚子胡椒なんかもいいかも! 生姜はすりたてがいいですけど、チューブの生姜でも全然アリですしいたけの旨みを手軽に使えるってだけでもすごいのに「椎茸の旨みで和食の世界に彩りが広がる」なんて想定外でした旨煮を頬張りながら「感動」のiketchでしたパートさんに教えてあげなきゃ! 「迷わず喰らえ! 食えばわかるさ」の今回でした! 白菜と鶏もも肉の旨味がたっぷり溶け出したあん最後の一滴まで飲みほしたくなりますよ! 追記: 出来上がりの色が綺麗ですよね〜 赤ちゃけていないから椎茸使ってるのに白いあんになるって衝撃的です! 牡蠣鍋の時のスープの色も綺麗でした椎茸の旨みを効かせたい料理なんて星の数ほどありますから、「玉露園しいたけ茶」は無限の可能性を秘めていますね! 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集飲用にも!料理にも!『玉露園しいたけ茶』の新しい使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集!】 続きを見る
まぁ、いちいちブログを見てくださってる人の顔色を伺う必要はないわけなんですが、ふと、思ったんですよ麺つゆって水で希釈しただけだとどうにも奥行きがないそれでiketchは普段かつおだしや混合だしをベースに麺つゆや自家製かえしを溶かしてつゆを作っているんですが、しいたけ茶のパパッと一振りで旨みを引き出せないかと思いついたわけです 「待てよ 玉露園さんのしいたけ茶と麺つゆなら」 60デシベルくらいの独り言を吐きながら、部屋の中をうろつき希釈した麺つゆにしいたけ茶をパパッと入れると やばいな〜 MVPの候補に関しては基準を改めないと(汗)これ、まんま美味しい蕎麦屋の天そばですよ 「ふっ、狙った通りだな!」 「嘘つくなよ!」と即座に自分からツッコミが入る一人相撲秋場所そりゃ、美味しいよ! 「減塩こんぶ茶」でも同じ感動をお約束します(もちろん、昆布と魚介の旨みがプラスされます)夏の暑い時期なら「減塩梅こんぶ茶」で冷た〜いぶっかけうどんがおすすめですもうね、いつもの雰囲気が「変わる、変わる」、変わるんです!(うるさい) あぁ〜 これは普通にありだわもう、だし引くのやめるか!(暴言) それは流石にしませんが、こういう、旨みをちょっとプラスする使い方って便利だし、料理が楽しくなるはず訳のわからない白い粉だと出来上がり想像して怖いですけど「しいたけの旨みなんだよ」ってわかってるこの安心感これ、大事ですいつものズボラ天ぷらそばが、お店の味に旨みって、すごいよな〜 と改めて思った今回でした100均のパウダーポットに入れて、シリカゲル入れて食卓に並べときましょ! 色々、試してみて欲しいです「椎茸の旨み」グアニル酸です、美味しいのはiketchが保証しますから、普段の家庭料理に「グッとくる」旨みを乗せていきましょ! 使う分をパウダーポットへ残りはそのまま「しいたけ茶のラミパウチ」に保管して! これで、色々な料理に試せますね♪ 本日は小休止、アイデアだけです! まだまだ、レシピは続きますお楽しみに 提供:玉露園ファンコミュニティ【レシピ投稿募集飲用にも!料理にも!『玉露園しいたけ茶』の新しい使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集!】 続きを見る
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