『【免疫ミルク】【HMBサプリメント】の兼松ウェルネスファンサイト』
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先日取引先に行ったら、定年退職した75歳の前社長と6年振りに会った。 たまたま用事があって取引先に来ていたらしく、自分の顔を見るなり「ふぁーれんさん、なんか痩せたねえ」と声を掛けられた。6年前、前社長と自分はほとんど接点は無く1年に数回挨拶する程度だったが、当時の自分がド新人で強く印象に残って覚えていたという。 世間話の内容はこんな感じ。前社長「今はウチの業界も落ち気味だよね。これからもっと会社も減るんだろうなあ」ふぁーれん「ええ。設備も人員も過剰ですから、これから統廃合がもっと激しくなるでしょうね。仕事量も減って、負け組業界と言われつつある現状ですし・・・」前社長「確かに勝ち組は雇用も収入も安定しているけど、そんないいもんじゃないよ。ウチの業界も高度経済成長の頃は勝ち組ともてはやされて、全てが右肩上がりだったけど、とにかく注文が次々来るから、寝る時間も削って作り続けないといけなかった。これはモノの例えじゃなくて、本当に寝れなかったんだ。もし寝ようと思って仕事断ったら、間違いなくライバルに負けて、右肩上がりが止まった瞬間真っ先に潰れちゃうから仕方なかったんだよね・・・」 確かにいつの時代でも、これから伸びる市場で戦っている企業の営業ぶりは凄い。営業すればやった分だけ、ある程度の成果が見込めるから、過重労働になりやすい環境なのは間違いない。その一方で衰退市場は、営業をどれだけやっても取れるパイの絶対量が決まっているから、営業強化よりも生き残りを優先してコスト削減に走りやすい環境だ。結局、給料を取るか時間を取るか、勝ち組と負け組の差もその程度しかないのでは。。 それなら、自分がいる負け組も悪くない。給料が安くても、定時に帰ってパンを焼く時間がある。仕事のことを忘れて「パンの材料のスキムミルク、まだ残ってたかな?うーん・・・分量が怪しいから、帰りに買っていこう」とか考えワクワクしながら帰宅できることは、実はすごく恵まれていると思うのだ。 うん、今日のパンもなかなかうまく出来た。免疫ミルクの「ウェルネスエィビーミルク」本格体験イベント第2弾! ←参加中
さやた 2010-02-11 22:15:43 提供:兼松ウェルネス株式会社
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