綿実油の岡村製油モニプラ支店/一番搾り綿実油 400gの口コミ(クチコミ)・レビュー(かこちゃんさん)

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レビュー

「綿実油」ってご存知でしょうか?モニプラさんからのご紹介で、綿実油をモニターさせて頂きました。 コーン油、オリーブ油、なたね油、ひまわり油、ごま油、グレープシード油、紅花油、大豆油、・・・いろいろと思いだしてみましたが、多分、綿実油は初めて。名前の通り、綿の実からとった油です。  あれっよく「サラダ油」って言いますが、みな、それぞれから油をとった名前がついてるけれど、サラダ油ってなんだろう?だからちょっと調べてみました。サラダ油は、低温下でも長時間結晶化しないように精製されている精製植物油の一種で、食用油のことサラダ油は、日本農林規格(JAS)により規格が定められているそうです。JAS規格のある原材料を使用し、なおかつJAS認定工場で製造されたものに限られるそうです。菜種、綿実、大豆、ごま、紅花、ひまわり、とうもろこし、米、落花生に「サラダ油」の規格があり、2種以上の植物油を混合したものは「調合サラダ油」と言われて、オリーブ油や椿油がそれのようです。だから、私が思いついたものはほとんどが(オリーブ油以外)「サラダ油」という大きな集合だったんですね。ところで、綿実油の話。 岡村製油株式会社の歴史は120年(hp→** )明治25年に綿実製油をスタートさせ、今では、日本で唯一、綿実油を搾油している会社なんだそうです。名前そのままで、綿の実から絞ってできた油で、この一番搾り綿実油1本400gを作るのには、約10kgの綿の実が必要なんだそうです。 綿実油のどこがすばらしいかというと、油酔いしない 胃もたれしにくい油のきれがよくあっさりしている冷えてもおいしいそしてさらに、その成分もすごいのですビタミンEが豊富 動脈硬化や血栓の原因となるコレステロールの体内吸収を防ぐβ-シトステロールが含まれているメタボにうれしい、脂肪を燃やす作用を持つとされるオクタコサノールを含んでいる酸化の上昇が緩やかで、冷凍食品などの揚げ油として最適 1粒の実から、いくつもの工程を経て出来る最高級の食物油、サラダ油の王様と呼ばれるほどだそうです。手延べそうめん、オイルサーデン、ツナ缶、マヨネーズ、マーガリンやショートニングなど幅広く使用されているそうです。また、天ぷら専門店や一流料亭やレストラン、ドーナツやケーキなどパティシエさん方にも愛用されているそうです。実は、こちらの綿実油を頂いた際に、岡村製油さんのhpを見て、懐かしいものを思い出しました。             (hpよりお借りしました)この缶です。多分、福岡に住んでいた時、まだ幼稚園くらいだったと思うのですが、台所でこの缶を見たことがあるのです。頂きものだったのですが、四角い缶で、金色と赤色が美しい、そして横文字で書いてあり、外国のものだと思いました。ダイヤモンドGブランドの綿実サラダ油は、戦後間もない日本の食卓に最高級の輸入サラダ油として紹介されたものだそうです。この岡村製油さんが、このブランドを継承し、復刻して販売しているそうです。こんなところでなつかしいものに出会えました。一番搾り綿実サラダ油は、昔ながらのじっくり搾りだす製法(圧搾製法)で得られた一番搾りの油のみを使用したこだわりの商品とのこと。油の違いはハッキリと出るそうです美味しい油を使うと、お料理がぐんと美味しくなるそうですそして今回は、「この綿実油を使って、ロールケーキを作りましょう」でした。受験の終わった娘に、初トライさせてみたのですが、失敗そして、もう1度作ってみました。そのお話はこの次に綿実油の岡村製油モニプラ支店ファンサイト参加中

投稿日時:2012/03/31 : KAKO’s Diary 提供:岡村製油株式会社

「一番搾り綿実油 400g(岡村製油株式会社)」の商品画像

一番搾り綿実油 400g

価格:500円(税込)

一番搾り綿実サラダ油は昔ながらのじっくり搾り出す製法(圧搾製法)で得られた一番搾りの油のみを使用したこだわりの商品です。

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