まろやかで上品な。 国内唯一の綿実搾油ブランド岡村製油さんの最高級プレミアムオイル 一番搾り綿実油をいただきました。じっくり搾りだす圧搾製法で綿実から得られた、一番搾りの油のみを使用したこだわりの製品でプロの料理人から高い評価を受け、高級料亭や一流レストランでも使われているそうです。「抗酸化作用のあるビタミンEが豊富で、最高級サラダ油としてドレッシング、揚げ物、炒め物にご使用いただきますと素材の風味を活かし、油切れがよく軽くあっさり仕上がります。」とのこと。い、いんでしょうか・・・ドキドキ。そんな高級なオイルをいただいてしまって。さ、早速使ってみたいと思います・・・ドキドキドキ。+ + +オーソドックスにザンギです。ザンギ=道民のソウルフード、鳥の唐揚げみたいなヤツです。・・・ちなみに私は道民ではありません。(学生の時に道民だったの)醤油、しょうが、にんにくで下味をつけた鶏肉に片栗粉を混ぜ込んで揚げます。ホントは卵も混ぜたんだけど、その画像はアレだったので省略。道民時代、ザンギを教えてくれた先輩が卵を混ぜていたので再現してみたんです。ちなみにその先輩も元々道民ではないという・・・私、何度も何度も書いてますが、揚げ物が本当に苦手で苦手で。基本的に家では揚げ物をしないのですがこのおいしい油にはそんな私に揚げ物をさせる何かがありました。笑。(本当は戻りカツオのサラダのドレッシングに一番最初使ったんだけどその時に油のおいしさを実感したので、身の程知らずに揚げ物をしてみたくなったんです。その時の写真は撮るのを忘れてしまいました・・・)+ + +ちょっとへたっぴだけど、こんな私にもおいしいザンギができた・・・!卵を入れた衣はぼってりとしてもうそれだけで難易度が高いのに(↑私には。揚げる時に気づきました)おいしいあぶらのおかげか、執念か、先輩の怨念か外側もからりと仕上がりました。揚げ物をしている時におきる「揚げただけでおなか一杯・・・」な油酔いもありませんでした。油酔いは揚げ油から発生する油酔い物質によるものだそうですが、品質の良い一番搾り綿実油には不快な油臭さがなく気持ちよく調理できました。部活の合宿で3㎏分のザンギを油まみれで揚げさせられた時のあの酷い油酔い&肌焼けは・・・どんだけ油酔い物質吸い込んでたんでしょ?思えばあれから私の揚げる事嫌いは始まったのかも。その後ほぼ毎日普段の料理に使っていますが仕上がりは油っぽくないのに、油のおいしいコクとまろみがあってとても使いやすいです。それから一本が400gというのもコンパクトでよいですよね。家で使っているのは600gのものですが、油は酸化する前になるべく早く使い切りたいので・・・+++おまけ。気をよくしたワタシ。先日は油をたっぷり使っておやつをこしらえました。もともと油大好きっ子、ジャンキーな女なんです。(この油は上品だけどね。)冷凍庫に眠っていた手作りのお餅を干して乾かして、あげ焼き。ぷっくり膨れるまで気長に待ちます。最後においしいお塩、海の精をふって(→■■■)。おいしいあぶらとおいしい塩で噛みしめるほどに旨い、おいしいかき餅ができました。 綿実油の岡村製油モニプラ支店ファンサイト応援中海の精ショップファンサイト応援中□ □ □ □一昨日から次男が風邪をひいてしまって鼻フガフガ、くしゃみ、咳と、みてるこっちの胸が痛くなります。早く治るといいなぁ・・・お願いだから熱もこのまま出ないでね。
投稿日時:2011/10/27
: あしあとノート.
提供:岡村製油株式会社