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ウコンの成分には肝機能改善作用があるらしい。肝機能を強化することでアルコールの分解を早めて……が、ちょっと待った! そもそも肝機能ってなんだろう? 肝機能は肝臓の機能、すなわち“やっている仕事”のこと。健康診断でよく聞くGOT(グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼ)とかGPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ)の数値ではない。GOTやGPTは肝細胞障害の指標、つまり肝細胞がどれだけ壊れているかを見ているだけ。 では、具体的に肝臓でやっている仕事は何か?(1)アルブミンというタンパク質を合成する。(2)コリンエステラーゼという酵素を合成する。(3)血液凝固因子を合成する。(4)アンモニアなどの有毒物質の解毒。(5)コレステロールを合成する。これらが主だった“肝機能”で、他にも細かな仕事をワンサカやってくれている。アルコールの代謝も、もちろん“肝機能”の中のひとつ。 5つ目の「コレステロールを合成する」ってところ。コレステロールを合成するってことは肝機能が良い、すなわち肝臓が良い、ということ。だからコレステロールが高いヒト、実は“肝機能が良い”。ちなみに合成するコレステロールの中には、“悪玉”も含まれている。それではウコンはどの部分の肝機能に改善作用がある? 言えることは、もしウコンで肝機能良くしたらコレステロールが上がってメタボになってしまう。はたしてどこが体にいいモノ? まあ、現実にはコレステロールは上がらない。はっきり言ってそんなモノ、「効果がない」から。百歩いや百万歩譲って、ホントかどうかよくわからない「肝機能」改善作用があるとやらは確認されたとする。あくまでも試験管の中でのデータ。では人体内ではどうか? すなわちウコンの有無での“本当の肝機能”の変化を人体で比較しなけりゃ有効性は確認できない。そうだよな? にもかかわらずそんなデータは存在しない。では、なにを根拠に「肝機能改善作用がある」と言えるのか。ないモノをある、といって商売したらそれって「詐欺」っていうんじゃないの?さらに加えよう。ウコンってのは、腸の吸収が著しく悪い。巷では「吸収を良くしたウコン」なんて宣伝されているけど、ビンの横っ腹に根拠となる論文を添付して欲しい。「吸収がよくなった」という論文は読んだことがない。ほとんど吸収されずに“ウコンのンコ”になっちまうだけの物質だから、購入意欲をそそる宣伝文句で過剰に服用したって健康被害は出にくい。だったら会社の儲けのためにド派手なコピーで買っていただこうとしているわけだ。まあ、内需拡大にはなるが、このまま世界中のウコンを買い付け続けたら、世界中の80%を食いつくした結果、資源保護のために漁獲規制が出るだろう“マグロ”と同じ運命をウコンは辿る。その責任は日本人になる。「肝臓にいい」ってのが根拠が全く存在しないコピーだと理解してもらったら、ウコンドリンクを飲んでる場合じゃないぞ。二日酔い対策なんてKYと指をさされようが、自分のペースでアルコールを飲むことに限る。第2回アンケートモニター募集!下半身のむくみが気になる方に、美流作法
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miu 2010-05-20 15:20:06 提供:株式会社メタボリック
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