妊活にいいと聞けばいろいろ試したい!
冷え取り、温める食材、妊活ティー、最近ではファスティング。
今回は赤ちゃんを迎える皆様にお勧め!!
話題の「烏骨鶏の卵酢(らんず)/野性の呼び水」を1か月間飲んでみたので、その感想です♪
松本ファームのうこっけいの卵酢(らんず)は
烏骨鶏の卵・お酢・酵素を原料に、古くから利用されてきた酢と卵の「酢卵」をより飲みやすく、より健康維持に役立つよう仕上げています。
栄養満点だから妊活にも、妊娠中の方にもおすすめだそうです。
一緒にリーフレットも送られてきたのですが、そこには卵酢を飲んで妊娠された方の喜びのエピソードが沢山でしたv
あやかりたいです。
朝夕に1回15mlを飲みます。画像の量です。
オレンジ色をしていてまるでオレンジジュースです。
味は・・・
すいません。決しておいしいものではありません。私の感想としては、ですが・・・
「うう、まずい~!」って感じ。もずく酢のような酸っぱさのあとに、卵のマイルドさがやってきますが、そのコンビネーションが絶妙にまずいです。
でもそのまずさを乗り越えられるのが
【妊活にいい】という効果が期待できるから!
まずいと思っていても、ここまでたどり着いて手にする方というのは妊活でいろいろやってきている方だと思うのです。
そんな方はまずくってもちゃんと毎回飲めると思いますよ!
そういえば、お酢や梅干しが大好きという方にはこの卵酢もおいしく感じたようです。
私も決してお酢や梅干しが苦手なわけではないですが、おいしくなかったです。。。
こちらはグレープフルーツ割り。
味は酸っぱさはだいぶ紛れるものの、酢の香りはほんわか分かるのと、後味がやっぱり若干マイルドでイマイチでした(笑)
効果について・・・「肌が綺麗になった」「便秘が解消された」という効果が得られた方もいるようですが、私はその点に関しては特に効果は感じられませんでした。
肝心の妊活に関する影響ですが、それは飲む前と飲んだ後1か月ちょいの基礎体温を画像で比べてみたいと思います。
※基礎体温はピンクの折れ線グラフ
※小さければ拡大してください
飲む前1か月ちょいすごくガタガタしていて、二層に分かれていません。
この1か月では排卵が無かったようで、生理がありませんでした。
親知らずを抜くために、いつものホルモン剤ではなく漢方を処方されていました。
飲む前と飲み始めの境では基礎体温が上昇していますが、それは親知らずを抜いて熱が出たためなので関係ないです。
飲み始めて1か月ちょい相変わらずガタガタしていますが、ガタガタの範囲が定まっているように思います。
また、多少なのですが全体的に基礎体温が上がっているような気もします。緑のラインで比較してみると分かるかな?
後半(上部青の花イラストの3日後くらい)から、いつものホルモン剤を飲み始めたので、人工的な高温期ということになります。変化はそれほどないけど;
画像を並べて比較どうでしょう? 変化ありますか?
多少の変化は上記のようにあったのですが、漢方とホルモン剤の違いなのか、卵酢の効果なのかあまりよくわかりません。
1か月~1か月半の期間では、効果らしい効果は私にはありませんでした。
8月には手元にあったのですが、飲み始めたのは9月下旬。
10月から排卵誘発剤を飲む計画だったので、9月~10月に身体を整えようと思ってです。
しかし生理がなかったので、(子宮に負担がかかるからと)排卵誘発剤は延期。
今までの治療も逆戻りというか、振出しに戻りましたが、焦らずいきましょう。
すべての妊活中の皆様にコウノトリさんがやってきますように!
松本ファームファンサイト参加中
投稿日時:2014/10/30
: 長崎在住 転妻まりるり一児の母な日々
提供:有限会社松本ファーム