『口と足で描いた絵』
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付箋紙が定着して何十年となりますが、それぞれに特徴的なものが現在ではあり、様々な場で用いられています。
ロール、ブロック、ポップアップ、デザイン性ある形、そして素材も様々で、粘着力も選べます。
大きさも様々でどのくらいの種類の付箋紙があるのかは、把握は難しい程です。
自分がこれだと言うものを探してみるのは楽しいものですね。
〓口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)さんのマイステッカー(ふせん)
両手の自由を失っているのに、口や足に筆をとり、素敵なデザインや絵を描いてグッズを作成販売されている芸術家さんのマイステッカーです。
メッセージを込めた付箋のマイステッカーは、外表紙にMFPAと大文字であり、その下にMouth and foot painting artistとあります。
そして中の付箋の一枚一枚の下には、Living together with Mouth and Foot Painting Artists.とあり、意のこもったメッセージがあり、その上にはモンマルトルの風景が描いてあります。
素敵な筆遣いで、女性男性問わずに使えます。
色遣いは付箋では一色なので分からないですが、裏表紙にありますので、こちらも愉しめますね。
この絵を描かれた水村さんは9歳で高圧線に誤って触れてしまい両腕を肩から失ってしまったそうです。
幼い頃より画家を夢見て14歳から口で油絵を描き始めたそうで、松田賞をはじめとする重みのある受賞を受け、ご自身の美術館を2013年長野県に開設され、同年夏には天皇皇后両陛下が訪れたことで話題になったそうです。
付箋の絵はデッサンで、やわらかな線で描かれてお人柄がうかがえます。
初めて見るのに、どこか懐かしい気持ちになるような作品が多く、字も温かい文字を書かれます。
作品となるとなかなか手が出ないですが、付箋ならば気軽に作品に触れることができます。
これからも素敵な作品を見せて欲しいです。
ありがとうございます。
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miu 2019-07-13 23:26:13 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。