『口と足で描いた絵』
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FROM GREETINGS
こんにちは。『Mellnekoの日常日和』の記事にお越しくださりありがとうございます。私、メル猫という者でございます。どうぞよろしくお願い致します。今回この記事では、来年の手帳についてご紹介させて頂きますので、気になる方はご覧くださいね。
Art diary 2020
今日は11月17日、ってことは…1年が終わるまであと少しですね。もう11月になってしまったんだなと感じさせられます。そして今年1月から今現在まで、私自身プライベートで色々な変化があったので、(そのことについての詳細をこのブログにて記載してしまうと…身バレするリスクが高くなってしまうので、差し控えさせて頂きます)、早いなと感じさせられます。
1年が終わる前になると、必ずといっていいほど必要になってくるのが”スケジュール帳”。人によっては、スマホに記入する派もいるかもしれませんが、私自身は紙で書くほうが直ぐに確認することが出来るので髪タイプを使用しています。※今回ご紹介させていただくタイプは、紙タイプになります(!)。
こちらは、口と足で描く芸術家協会の
”アートギャラリー2020”
というアイテムになります。写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、表紙の部分には、合皮が使用されているようです。
Introduce Art diary 2020
ページを開いてみると、”An Art Book and Engagement Book 2020”という文字がきさいされておりましたよ。今回のスケジュール帳のテーマは、2020年が東京オリンピック開催の年であるということから、スポーツがメインとして描かれているようです。
その次のページには、2020年と2021年のカレンダーが記入されていましたよ。
その次のページを開いてみると、月ごとにざっくりと予定が書き込めるようになっていました。このようなスペースがあると、後ほど見返した時にこの日に何があったのかということを直ぐに確認することが出来るのが嬉しいなと感じます。
※ここから4枚の写真は、順番を入れ替えて紹介しますね。
何ページか進めていくと、スポーツ関連の作品が描かれているページが出てきましたよ。
この写真に記載されている
“YOU ARE NOT ALONE, REACHING FOR HOPE”
(意味:一人じゃない、夢はかなう!)
ということばがオリンピックに向いているなと感じました。スポーツだけでなく、様々な事柄に置き換えることが可能かもしれませんね。座右の銘にしようかな( ´艸`)。
こちらのページには、『アトムの子』という作品が描かれているようです。この絵には、書道で文字が書かれておりますが、全て口で書かれているというところが凄いなと感じます。この作品を描いた牧野さんは2年程前に他界してしまったとのことですが、後世にもこういった方々があんな作品を残したということについて伝えていってほしいなと感じさせられました。
こちらは、自転車競技の作品。
こちらは、水泳競技の作品。
こちらは、『平和の世界』という作品。今現在は、国交間で色々揉めているみたいで、一説によると、オリンピックが政治と癒着しているとか書いてあったりしますが…この作品のように、オリンピックは、あくまでもスポーツの祭典なので…政治とは関係なくスポーツを楽しんでほしいなと感じます。※勿論この作品のように国交間も平和になってほしいですけどね。
”An Art Book and Engagement Book 2020”の最後らへんのページには、メモが記入できるようになっていましたよ。色々と書き込めるのが嬉しいですね。写真でもわかるかもしれないんですけれども、”An Art Book and Engagement Book 2020”の紙が上質で、少し別のページにペンで書き心地を確かめてみたのですが、すっごく描きやすかったです。
こちらがプロフィール情報が記載できる欄となっております。
口と足で描く芸術家協会
今回ご紹介させて頂いた”An Art Book and Engagement Book 2020”は、”口と足で描く芸術家協会”という市ヶ谷(東京)にある団体が運営をしております。”口と足で描く芸術家協会”では、事故や病気などによって手足を失った方々が芸術家として支援するサポートを行なっているとのこと。
今現在、画家の一言という特集が組まれておりますので、気になる方はご覧くださいね。
今回ご紹介させて頂いた”An Art Book and Engagement Book 2020”に登場した絵は、すべてそういった方々によって描かれているのです。口と足で描く芸術家協会ネットショップでは、2020年はオリンピックの年ということから、スポーツをテーマにしたアイテムが多く売られているみたいですよ。
今回ご紹介させて頂いた”An Art Book and Engagement Book 2020”も、その一つです。気になる方は、チェックしてみてくださいね!
最後に
ここまでお読みくださりありがとうございました。私自身はテレビで拝見してこういった活動が行われていることを知ったのですが、まだまだこういった不慮の事故や病気によって手足を失ってしまった方々が口で描いているといった活動が知られていないと思うので、少しでも多くの方々に知っていただければなと思います。
メル猫
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
Mellneko 2019-11-26 20:55:26 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。