『口と足で描いた絵』
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そういえば来年は子年だったのね……と、カレンダーのイラストを見ながら歳月の巡る早さに思いをいたす私。子どもの頃に「ねーうしとらうー」と覚えたのが懐かしいわ。 ふふ、しかしこのネズミさん達は可愛らしいですね♪ チーズ、分けっこして食べるつもりでしょうか。リンゴは座椅子代わりかな?この愛らしいイラスト、もちろんカレンダー本体にも描かれています。 それも12ヶ月、ぜ~んぶ違うんですよ。凄くない? ちなみにネズミばかりではなく、タヌキやウサギ、イヌ、ネコ、クマ、サル等、色鉛筆の淡い色彩で優しく描かれた動物達が可愛いドラマを繰り広げております。 でもなによりすごいのは、これらの繊細なイラストが手を使わずに描かれているって点なんですよね。 そう、これは口と足で描く芸術家協会 謹製のミニカレンダー。 >作者は、広島県在住の口で描く画家、西岡 良介さん。 西岡さんは高校2年の夏、器械体操クラブの練習で床運動に失敗して頚椎を損傷し、車いす生活なります。2年間は、生にも死にも臆病な毎日を過ごしました。しかし、障がい者が直面する苦しみや悲しみが、思いやりや優しさを育てることに気付き、前向きになっていったと言います。事故の2年後から、リハビリの過程で絵を描き始めます。独学で技術を習得し、絵を描くことが自立への大きな支えとなっていきました。 先日お邪魔した絵画展【口と足で描いた絵】@交通会館でも……グッズ共々展示されておりました♪ カレンダーが何種類も展示されてるのがお分かりだと思いますが、このミニカレンダーは口と足で描いたカレンダーの最小版。 つまり黄色い矢印が指してるコレです、コレ。ちいさっ! サイズ:9.3×9㎝ とのことですから、どこにでも置けちゃいます。便利~♪今までカレンダーが置けなくて困ってた洗面所に置いちゃおうっと♪ 便利で可愛いこのミニカレンダーはネットショップで購入できます。 来年の準備に、ちょっとしたご挨拶代わりに、いかがですか? 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
クリス 2019-12-06 19:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。