『口と足で描いた絵』
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子供にあげたいな~と思える、卓上カレンダーがあったので、ご紹介します 1辺9.5cmのプラケースに入ったミニタイプ。 西岡良介さんが描いた可愛らしいデザイン。 この画家さんは、「口と足で描く芸術家協会」の方。以前のブログを見て、覚えてくれてる人もいるでしょうか 「口と足で描く」とある通り、手を使わずに絵を描いて生計をたてている人たちなんです。 手をわざと使わないで描いてるんじゃなくて、事故や病気で手の機能や、手や腕そのものを失ってしまったから、その代わりに口や足で筆をとって絵を描いて、協会を通してグッズ化したりと、自分たちの生きるために頑張ってます。 西岡さんは、高2の時に器械体操で演技に失敗し、首の骨を折り、手だけでなく足の機能も失ってしまいました。本人はもちろん、親御さんの気持ちも想像するとショックな気持ちになります。 そんな中でも、彼は前を向いてリハビリに取り組み口で絵を描くことを学びました。 ミニカレンダーにある彼の絵は、筆ではなく色鉛筆で描かれており、彼の可愛らしいイラストがより一層ほっこりとするタッチで表現されています。 その月々に合ったデザインで、どれもかわいらしい動物が主役となってます。 生き生きとした動作も上手ですね。光の反射などの表現もあり、よく動物や風景を観察しているんだなぁ~と思います。 こちらのミニカレンダーには、予定シールもついてきます 学生時代を思い出す予定がたくさん可愛らしく温かなタッチなのもあり、子供にプレゼントしてあげたくなりますね。 周りの模様部分もちゃんとシールになってて、余すことなく西岡ワールドを楽しめそうですw こういった可愛らしく日常的に使えるグッズを通して、当たり前にあるはずの「手を失う」という事、その気持ちはどんなものか、どういったところで不便さを感じるのかなど、想像していけるような人に育ってほしいなと思いました。 他にもいろいろな画家さん、商品があるのでネットショップを是非のぞいていってくださいね ちなみにこちらはメッセージカード(No632)です。 南アフリカにすむB.N.スワルツさんが描きました。大人な雰囲気もあり、上品さもあるので彼女や奥さんへのクリスマスプレゼントに添えるのもありかな?と思いましたw 彼らの事を、もっと知りたい人はこちらから 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
むこう 2019-12-08 18:33:04 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。