『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会様より、来年の卓上カレンダーをいただきました!
こちらの協会は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって
描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しており、その収益により画家たちの
自立を目指すものです。
今回のカレンダーは、広島の西岡良介氏が色鉛筆で描く微笑ましい動物たち
の世界。 手のひらサイズの小さな卓上カレンダーで、小さなスペースでも
ちょこんと飾っておけます。
色鉛筆で描かれた優しいタッチの可愛らしい動物達が沢山!
思わず心が和んでしまう素敵な絵ですね。
西岡さんは高校2年の夏、器械体操クラブの練習で床運動に失敗して頚椎を損傷し、
車いす生活になり、その後2年間は、生にも死にも臆病な毎日を過ごしたそうです。
しかし、障がい者が直面する苦しみや悲しみが、思いやりや優しさを育てることに気付き、前向きになっていったと言います。
事故の2年後から、リハビリの過程で絵を描き始め、 独学で技術を習得し、
絵を描くことが自立への大きな支えとなっていきました。
苦難を乗り越えて、このような優しい絵が描けるのですね。 すごいです。
猫や犬、カエルにおサルさんなど、ほのぼのとしてどの月の絵も本当に
可愛いんですよ。
誕生日をはじめ、いろんな行事のシールが付いています。 自分の誕生日に
ペタリとしました。 お子さんも喜びそうですよね♪
早速、デスク脇に飾らせていただきました。
来年こちらのカレンダーを使うのが楽しみです♪ いい年になりそうな予感!
口と足で描く芸術家協会様では、口と足で描いた画家さんの絵をグッズ化した
素敵な商品が沢山ありますので是非見てみてくださいね~~。
https://www.mfpashop.com/
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
yumi-gino 2019-12-07 10:36:19 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。