『口と足で描いた絵』
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フランスのモンマルトル、皆さん行ったことがありますか?まーたんは、数度、訪れたことがあります。とても素敵な場所です。その場所のマイスティッカー(付せんメモ)です。素敵な絵が描かれたスティッカー!そして、大きさがメモ帳ぐらいの大きさで書くところがいっぱい。そして、使い方は、こんな風に使っています。まずは、子供がカラオケで歌いたいものをピックアップ!そのほかにも買い物メモに使ったり、糊が付いているのでお財布の裏側に貼って。あとは、予定など、冷蔵庫の所に貼ったり。沢山書ける大きさなのでいっぱいものをかけるのがうれしいです。それから、線が薄く引いてあるのでちょっとしたお手紙を渡す時にも重宝しますね。線があるときれいにかける気がします。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中 最後にこの絵を描いた画家さんの紹介です。 デッサンを描いたのは、口で描く画家 水村 喜一郎(千葉県在住) です。水村は、9歳の時に高圧線で感電し両腕を肩から失いました。しかし、不自由さを伴いながらも、先生や友人たちの温かい応援を受けながら、手の代わりに口と足を使って生活の全てにわたり何事にも果敢に挑み、自助の精神を貫き通しました。小さいころから画家を夢見ており、事故後すぐ口に筆をとり、14歳の時から油絵を描き始めます。17歳の春に初めて公募展に入選。これを機会に油絵への情熱が高まり、創作活動に打ち込みました。静寂と安らぎを宿す世界を独特の美しさで描き、「描く詩人」といわれ、技術とその絵の持つ力は傑出しています。2013年5月、長野県東御市に自身の作品を集めた「水村喜一郎美術館」を開設。同年8月には、天皇皇后両陛下(今の上皇上皇后両陛下)が来館されたことでも話題になりました。 2014年になりますが、水村にインタビューを行ったコンテンツがあります。併せてご覧ください。 皆さん、使ってみてくださいね。 にほんブログ村 ライフスタイルブログをクリックしてください。 にほんブログ村に参加しています。にほんブログ村
まーたん 2020-02-19 17:09:01 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。