モニター参加中です。今回はこちら！口と足で描いた絵ファンサイト参加中口と足で描いく芸術家協会さんの「ＭＥＭＯ文庫本」です。そして届いたのがこちら～❤いつものように、担当者さんからのメッセージカード付き！（いつもありがとうございます）これは何かと言いますと～一見文庫本のように見えますが～メモなんですぅ～！！メッチャ可愛いと思いませんか？文庫本そのものの外観ちゃんと、「題名」までついてて表紙も裏表紙も、まさに文庫本！サイズ：14.8×10.5cmメモ64枚カバーそでの部分に、画家プロフィール入りくまくんの詩の絵を描いたのは、東京都の口で描く画家 古小路 浩典さん。中学校3年生のとき、器械体操のクラブ活動中にあやまって頭から落下して頚椎を損傷・・・リハビリを続けましたが肩から下はマヒしたまま、手足の機能は元通りにはならなかったそうです。でも、協会を知って自分にも未来があること思い、画家の道を目指され著名な画家の指導を受けて、本格的に絵画活動を始めたそうです。この「くまくんの詩」を描いた気持ちは「時には、緑の大地に寝転んで空を仰ぎながらのんびりと穏やかな時間を過ごしたいな～。」そんなゆる～い気分が絵になったそうです。「今回、メモ帳として使って頂けるならちょっとした落書き帳にでも如何でしょう。そんなゆるさを楽しんでください。」とのお話。落書きにはもったいないですが（笑）活用させて頂きますよ！！そして、もう１人の作家さん「First Step～旅立ち」の絵を描いたのは、牧野 文幸さんです。高校2年生の夏、水泳の練習に失敗して頭を強打し頚椎を損傷しました。その後は、首から下全身がマヒし退院後は車椅子で元の普通高校に復帰され友達の助けを借りて見事に卒業しました！卒業後、リハビリの先生に勧められ口で絵を描き始めました毎日長時間の修練を重ねて、4ヶ月で描けるようになったそうです。一人では何ひとつ出来ない自分が絵を描くことは、唯一輝くことのできる場所だと言っていたそうです。牧野さんは、残念な事に２０１７年にお亡くなりになりました躍動感のある、馬の絵は、私たちが元気をもらえます。絵を世の中に残せてよかったですよね！メモはもちろん、切り離しができますかばんの中に入れても違和感の無い、文庫本のようにオシャレに存在感を放ってますよ♪ちょっとかっこいいですよね。かばんの中にチラッと見える文庫本！実はメモだなんて、誰にもわからないでしょうね今回も素敵な絵と出会えて楽しいグッズと出会えて本当にうれしいです。いつも、モニターに参加させて頂けてありがとうございます。今後も、口と足で描く芸術家協会さんが運営を末永く続けていけますよう応援しております。新しく作家さんが生まれて活躍できるよう、お手伝い頑張ってください。

Miki 　 2020-07-06 08:05:28 提供：口と足で描く芸術家協会