モニター参加中です。今回はこちら！口と足で描いた絵ファンサイト参加中かや生地ふきんの２種セットです。そして届いたのがこちら～～いつものように、担当者さんからのメッセージ付き♪かや織ふきんは、もう以前より２０年ほど使っています。昔は奈良産のすごく高価なふきんのイメージでしたが最近では、１００均でも売ってます。でも、こちらは全然品物が違います！かや織生地のふきんの特徴と言えば○優れた吸水性・通気性・速乾性○丈夫で長持ち○やわらかな手ざわりと、普通の綿100％だけの生地のふきんとは少し違います。特に、今回モニターのこの生地はとても、柔らかく、吸水性も高く、それでいてすぐに乾きますそして、大きい！１００均の付近と大きさ比較です。全然違いますね！（笑）そして、手触りも全く違います。とても、使いやすいですね～これぐらい、柔らかいと、台拭きだけでなくお皿も拭けます！○サイズ：35×40cm○ 素材：表面 綿100％　裏面 レーヨン100％○蚊帳生地6枚重ねこの６枚重ねが、柔らかさを出しているのでしょうか？！そして、今回の絵は「野菜とフルーツ」・・・南　正文さん1951年大阪生まれの方です。（同じ関西人！）小学3年生の春休みにお父さんのお仕事を手伝い、機械のベルトに巻き込まれて両腕を失いました。養護学校へ4年生から入学しました。14歳の時、口での描画を始めます。1年で口筆画“若武者”が堺市展に初入選しました。その後も公募展で入選、受賞を繰り返します。残念なことですが、2012年12月、永眠されました。生涯で、約900点もの絵画を制作されています。とても、優しいタッチと色彩で、癒されますね。そしてもう１枚はこちら「キッチン」・・・西岡　良介さん1954年広島県生まれです。高校2年生の夏、器械体操クラブの練習で床運動の演技に失敗、首の骨を折りました。その後両足は完全にマヒし、両手両腕の機能もほとんど失い、車椅子生活となってしまいました。2年後、重度障がい者訓練センターに入所しリハビリテーションの過程で絵を描き始めます。独学で絵を描くことが自立への大きな支えになりました。1982年に「第11回現代洋画精鋭選抜展」に出展など、多くの展覧会に参加しています。西岡さんの描く絵は、とてもメルヘンチックで可愛い絵が多いです。動物を描いたり、可愛いキャラクターが多いですね！どちらの作家さんも、個性が豊でふきんにするには、もったいないですが（笑）とても、癒されます。そんな可愛い優しい絵のふきんで食卓が更に楽しく、素敵な時間になります。我が家の、食卓に仲間入り！！こちらの商品は、ちょっとしたプレゼントや何かの際に、配ったりするのにいいと思います。今回もモニターに選んで頂きありがとうございました。大切に使わせて頂きます。今後も、口と足で描く芸術家協会さんを応援しております。よかったらみなさんも、一度ホームページをご覧ください。ネットショップもありますので、よろしくお願いします！

Miki 　 2020-08-03 09:37:32 提供：口と足で描く芸術家協会