『口と足で描いた絵』
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毎日暑いですよね。 暑いのは苦手ですが・・・暑い時は水仕事が楽なので水仕事をしている時だけ暑さに感謝しちゃいます。 水仕事と言えば一日何度もしないとならないのが食器洗い。 今回はそんな食器洗いのあとにかかせないアイテム 口と足で描く芸術家協会さんの かや生地ふきん 使ってみました 口と足で描く芸術家協会さんは・・・ 両手の自由を失った障がいのある画家の方たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しその収益で自立することを目指して活動している協会です。 素敵なグッズの中から今回使用したのはかや生地ふきん 2種セット 単品でも購入できます。 蚊帳というのは・・・ 寝具の周りを覆って、虫の侵入を防ぐために作られた覆い布のことで奈良では古くから蚊帳の粗目織り技術が発達し、一大産地となっているそうです。 こちらのふきんに使用されているのは1930年より蚊帳製造業を始め,染織や縫製を同一工場内で一貫生産している奈良・丸山繊維産業株式会社さんの職人の手が紡ぐ、ぬくもりある高品質な蚊帳生地で 丈夫で吸水性、通気性、速乾性に優れ毛羽立ち少ないのでグラスや食器をキレイに拭くことができるんですって。 蚊帳生地6枚重ねサイズは35×40cm素材は表面が綿100%、裏面が レーヨン100% ふきんですが自然由来の繊維でお肌にもやさしいので赤ちゃんの肌拭きにも使えるそうです。 二枚セットの一枚目は・・・ かや生地ふきん 野菜とフルーツ リアルで繊細なフルーツと野菜の絵を描いたのは南正文さんです。 落ち着いた淡いタッチの絵がやさしい感じでとっても癒される感じ。 こういう素敵なキッチンアイテムを使うと苦手な家事もちょっと楽しくなりますよね そして、二枚目は・・・ かや生地ふきん キッチンこちらの可愛い食材とキッチンツールの絵を描いたのは西岡良介さん。 お鍋やトースターの笑顔にこちらまで笑顔になれるとっても楽しいデザインです。 どちちらも使うのがもったいないくらい。 買ったばかりの蚊帳ふきんは糊がきいているのでシャリっとした感じです。 なので使い始めは、ぬるま湯か水でよく糊を落としてから使うんですけど結構しっかり洗わないと糊が落ち切らないので最初はちょっとシャリっとした感じが残ったままになりますが繰り返し洗ううちにどんどんやわらかくなって手になじむようになってきます。 新しいふきんはまず食器拭きに。しっかり水を吸い取ってくれるので一度ですっきりしてとってもいい感じ 食器拭きでくたびれたら我が家では台ふきんに。 その後はぞうきんに・・・とこれ以上使えないって思えるまでしっかり使い倒します プレゼントにも喜ばれるかわいいこちらのかや生地ふきん。ネットショップで購入できます 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
gomame 2020-08-25 16:08:01 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。