『口と足で描いた絵』
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いつもお世話になっている口と足で描く芸術家協会、今回のモニター品は貰っただけで気分が爆上がりするこちらの二枚。 これ、どっちもめっちゃ可愛いくない? 超絶キュートに見えない? 二枚セットでお中元とか、一枚でも例えば転居のご挨拶とかで頂いたら、イラスト見ただけでテンション爆上がりして下さった人への感謝の念にあふれてしまいますね。少なくとも私はそうです。 モノが何かといえば、「蚊帳生地(かやきじ)ふきん」でございます。 「蚊帳」はあれですね、日本に昔から伝わる虫除け。テレビドラマやアニメ等でご覧になったことがあるでしょうが、寝床を囲むように四隅を吊って使用する薄手の覆い布。蚊には大変有効で、今でもアウトドアやマラリア対策用として現役バリバリなのでございます。 蚊帳の粗目織り技術が古くから発達した奈良はその一大産地。今回コラボレーションした丸山繊維産業株式会社は、1930年より蚊帳製造業を始め、染織や縫製を同一工場内で一貫生産しているそうです。 職人の手が紡いだぬくもりある高品質な蚊帳生地は丈夫で吸水性抜群。布巾としても昔から使われ、重宝されてきました。 私もず~っと愛用していたのですが、台ふき用として無地ばかり使っていたので、こんな可愛いイラストつきのかや生地ふきんを頂いてどうしていいのかわからなくなりました。 だってこんな愛くるしい柄、台ふきにするのはしのびなくて……。 可愛い食材とキッチンツールの絵を描いたのは、西岡 良介(広島県/口で描く画家)さん。 リアルで繊細なフルーツと野菜の絵を描いたのは、南 正文(大阪府/口で描く画家)さん。 とりあえず今は冷蔵庫から出した食品が結露してもテーブルを濡らさないように下にしくのに使ってます。 あんまり可愛いからたくさんの人に見て欲しくて、その内マスクに仕立てようかなとも思ってるんですが、ハサミを入れるのも勿体ないような……。ふきんが大判なので一枚からマスク4枚ぐらいは作れそうなんですけど。 こんなに使うのが惜しいふきんを頂いたのは初めてですね!どちらかというと自分で使うよりも人様に差し上げて、喜ぶ顔を見るのに(或いは想像するのに)ピッタリみたい。 気になった方はこちらをのぞいてみてくださいませ♪ ↓ こちらのミュージアムもどうぞご参考に。 ↓ あんな繊細で美しい絵を口を使って描くって、本当に素晴らしいですよね! 一つ描くのにどれだけ時間をかけているのか……いつも頭が下がる思いで見ています。 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
クリス 2020-09-05 19:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。