『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会さんから、素敵なプレゼントが届きました 手帖、カレンダー、絵ハガキのセットです。 季節の花を描いたハガキ。(絵:南正文さん) ハガキ=懸賞の為に使うというイメージでしたが、力が伝わってくるような絵だと、誰かに想いを込めた手紙を書こうと思えます。 きっと、もらった方も喜んでくれるはずコロナ禍でなかなか人に会えない中、SNSでの会話もいいけど、たまには手書きのお便りも温かみがあって、いいよね 特にシクラメンは、育てているので愛着がわきますw 来年用の手帳もGET~ 質のいい紙で、1日に書く欄が広いのも特徴的。 様々な人が描いた挿絵も毎ページにあって、日々を飽きさせない手帳となってます。 動物シリーズも好きだなぁ かわいらしい絵柄の卓上カレンダーも。 (絵:西岡良介さん) 84円じゃないと思いますが、約9cm角と封筒で送れるサイズなので、お孫さんへのプレゼントにしても良いと思います。 彼の絵が導くメルヘンな世界は、他のグッズにも起用されています。 素敵な絵、力・想いがこもっている絵だと思えるのはやはり画家さんたちが描くのは、ただの趣味じゃないからだと思います。 私たちは手で筆をとり、絵を描いてみようか~というノリで始められますが、彼らにはその「手がない」。 交通事故や病で、手の動きを失ってしまった人たちなんです。 それでもめげずに筆を口や足でとり、一生懸命に描く練習をして、納得のいく絵を描くことができたら商品化をし、その収益で自立して生きていこうという人たちのサポートをしているのが「口と足で描く芸術家協会」さんです。 彼らの作品はネットショップから見れます。 馬の躍動感が素晴らしく、個人的にも好きな牧野文幸さんの作品を使ったアイテムもあります。 若いころのケガで首から下が動かなくなっても筆を口でとり、前向きに生き生きとした絵を描く彼。 自分が同じ状況だったら…と思うと、自信がありません。でも、このような口と足で描くことで自立できる取り組みがあることを知っておけば、万が一の時に前へ進める気がします。 デザインだけでなく、アイテム自体の質もいいです。以前いただいて、愛用しているエコバッグ。 型部分の布の幅が広く、肩にくいこみにくくなっているので買い物が多くなった時でも負担が少ない 協会では季節に合ったアイテムも販売中。 カレンダーも壁掛けや卓上など、用途に分けて選ぶことができます。 時代だなーと思うのは、マスクケースも売られていること。 コロナの中、介助を必要とするであろう彼らの生活が心配でした。うつりやすい環境にいると思います。免疫が低い人もいるでしょう。。。心配ですね。 不安な中でも、少しでも希望をもって元気に筆をとりつつ過ごしてくれていますように 悲しいお届けなのは、7年間行っていたモニプラでの活動が終わってしまうという事。(協会さんの活動は終わりませんっ)メッセージもいただきました。ありがとうございます。 また出会う機会があったら、シェアなどして活動を少しでも応援出来たらなと思います。 ありがとうございました口と足で描いた絵ファンサイト参加中
むこう 2020-10-26 17:50:08 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。