『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会さんの「アートダイアリー2016」をモニターさせていただきましたー口と足で描く芸術家協会さんの活動って私は今回初めて知ったんだけど1956年に設立された協会で、両手が使えない障がいを負った画家が口や足で描いた絵を使ったグッズを販売してそしてその収益を口や足で描く画家を志す若者の奨学金等に使い、自立出来る立派な画家になるためのサポートをするという活動をしているらしいです。表紙はこんな感じ。温かみのあるブラウンの合皮に『MOUTH AND FOOT ART』っていう文字が空押ししてあって、老若男女全ての人が使えそうなシンプルなデザインです。希望すれば表紙にイニシャルを入れてもらえるみたい。一ページ目も凄くお洒落!どのページを捲っても綺麗な絵が載ってます。リング綴じでページが開きやすいし、一日分のスペースが、毎日日記を書くのにも負担にならなそうな絶妙な広さだと思いました!個人的にはこの絵とか生き生きとした生命力が伝わってきそうな感じが気に入りました。あと、小さいサイズだけど古小路さんっていう方の描くずんぐり体型の動物達に萌え。後ろの方のページはフリースペースになってて、ここにも沢山の絵が載ってます。こんなに惜し気もなく沢山の絵が載せられてるから凄い満足感です。このダイアリーの他にも面白いデザインのメモ帳とか可愛らしい動物のシールとか、色んな種類のグッズが販売されてるから小さい子どもに買ってあげたりしてもいいなと思いました。一方的なボランティア活動に参加するのは敷居が高いけど沢山のグッズの中から欲しいものを選んで買う事が障がいを持った人達の自立に繋がるっていう場があるのは素敵な事だと思います。ありがとうございました。口と足で描いた絵ファンサイト参加中
芋子 2015-12-09 12:10:06 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。