『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会では両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売しており、その収益により、画家たちの自立を目指しています。 両手が使えない人々や両足を使えない人々が口と足などで絵を描いていらっしゃいます。 口と足で描く芸術家協会さんのホームページを見ると自立を目指して日々の努力には頭の下がる思いがしました。 そんな世界の口と足で描く画家さんたちが描いた絵が全ページに掲載されているアートダイアリー2016の紹介です。病気や事故などで両腕や両足の機能を失った方々・・両腕を持たずに生まれた方々が自立する為に想像を絶する努力を経て生涯をかけての仕事をされている作品が掲載されています。ページを開いてみると、このようなページから始まりますが、このダイアリーはしっかりとした作りが特徴で世界の絵画を全ページに載せていますので、ページをめくるのが楽しくなります。 絵それぞれに作者名と出身地をご紹介しています。 冒頭の2ヶ月1ページの月間予定記入欄も有りり使い勝手が凄く良いですね。素敵な絵がたくさんつまっているダイアリーなので開いておいておくだけで、オシャレなインテリアにもなりページをめくるたびに癒しと感動を凄く感じられるダイアリーです。両腕を持たずに生まれた方々や病気や事故などで両腕の機能を失った方々が過酷な運命に措かれながらも想像を絶する努力を経て生涯をかけての仕事をされています。身障者の方々の自立を目指して応援をされている口と足で描く芸術家協会さんには頭の下がる思いです。 来年も私たち家族・・主婦・パパ・子供たち・・それぞれの立場で地域の身障者の方々に応援できることをやり続けて行こうと改めて考えさせられました。口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること/・希望と自信を持つこと・生涯をかけての仕事をすること・自身の働きにより一定の収入を得て自立すること・これらを目指し活動しています。
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YUKO 2015-12-22 10:48:53 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。