『口と足で描いた絵』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
口と足で描く芸術家協会 |
---|
気が付けばクリスマスも終わって、年内も残すところあと数日。
師走というだけあって、12月に入ってからはあっという間に毎日が過ぎていっています(  ̄- ̄)トオイメw
この感じだと今年もバタバタしているうちに、新しい年を迎える事になりそうです。
その時の事を詳細に思い出せますか?
An Art Book and Engagement Book 2017
毎年その年の事を振り返ってみても「誰それさんと、どこそこに行って楽しかったなぁ」といった事はなんとなくは覚えているけど、その時何を思ったのか、何を感じたのか、考えたのかといった事は、よほど意識しないと出てこなかったりします。
こういった時に、日記を付けていたらより詳細に振り返る事が出来ますよね。
一般的なダイアリーとは一味も二味も違います
素敵な日々を綴っていきたいな♪
今回素敵なアイテムのモニターをさせて頂く機会を頂いたので、ご紹介させていただきます。
障がいを持つ方が口と足で描いた絵が、全ページに記載されているアートダイアリーになります。
口と足で描く芸術家協会様の”An Art Book and Engagement Book 2017”
27ヶ国90人の画家の作品が一堂に楽しめます
書かれている絵の中でひときわ目を惹いた向日葵の絵。各月の最初のページには大きく絵が掲載されています。
生まれつき、事故など画家の方によって理由は様々ですが、彼らが口と足で描いた作品が全ページに記載されています。
月初めには大きな絵が掲載されており、描かれた方のプロフィールなどが紹介されています。
日項目のページも色んな画家の方の作品が2作品は掲載されていたりと、至る所に絵が掲載されていいるのでまさにアートブックです。
各日の項目の下にはカレンダーもあり機能的。各ページに必ず作品が掲載されているので、日記を付けながらアート鑑賞が楽しめます。こちらは1月のページ。
しかもただ絵を掲載しているだけではなく、夏なら夏のイメージや雰囲気といった風にきちんとその時の季節感が感じれる作品が掲載されているので、毎日日記をつけながら季節感を感じる事もできます。
アートブックとしても楽しめます
ここからスタートです♪
いただいたアートダイアリーをまだ本格的は書き始めていませんが、全ページの作品だけ見て既に楽しんだりしています♪
口や足といった筆記方法、水彩画に油絵といた用いる画材の違い、筆のタッチなど十人十色でどれも個性があって違うのに、どの作品も共通して見ていると凄く温かい気持ちになって「よしっ!頑張ろう!!」って凄く前向きな気持ちになりました。
恥ずかしながら日記は今まで続いた事がないので100%継続出来ます。といった自信は持てないのですが、作品を見ただけの状態なのに今まで以上に続けられると直感的に感じました。
見ているだけで目を惹く作品が多いからかな(^^)
機能性にも優れています
年間計画も立てやすくなっています。
中身も重要ですが、長期使用するアイテムなので機能性や使い勝手も気になるところです。
外装は凹凸のあるお洒落なロゴが空押された合皮性で長期使用に向いています。
しっかりとした紙が使われているので、立ててもしっかりと立ちます。
またリング綴でページが捲り易く、また各ページ下にマンスリーカレンダーが記載されているので、実用性にも優れています。
実用性好き人間としては、細かいところまで機能性に優れているので嬉しい限りです。
ただ単に出来事だけを書くのではなく、何気ない毎日かもしれないけれど、その時何を思い、何を感じたのかを丁寧に書き綴っていきたいと思います。
◆◇◆公式サイトはこちら◆◇◆
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
にほんブロ村
yana-yana 2016-12-29 00:43:19 提供:口と足で描く芸術家協会
Tweet |
口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。