『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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毎年この時期になると「来年は充実した一年にしよう!」と、新しい手帳を買って決意新たにします。私の来年の手帳はこちらに決定さんの【世界の口と足で描く画家たちが描いた絵が全ページに!】アートダイアリー2017 ● 2017年1月から12月のダイアリー● 本文:88ページ● サイズ:21.3×15.3cm口と足で描く芸術家協会というのは、1956年にドイツ人のアルヌルフ・エーリヒシュテッグマンという方が創られた協会。この方は2歳の時にポリオにかかり両手が使えなくなりましたが、絵の才能が有り口で絵を描かれ、「福祉や支援、同情で絵を買ってもらうのではなく、芸術的価値を見て欲しい」という想いで、口と足で描く芸術家協会を創られました。その後、世界中に活動は広まっていき、2016年現在は、世界78の国と地域の障がい者800名以上が参加して、口や足で絵を描き続けられています。口と足で描く芸術家協会は、そうして描かれた絵をカードやカレンダーや文房具などのグッズにして販売されています。そのグッズの売り上げが 障がいを持った画家さん達の生活や勉強の支えになっています。新しい可能性を求めて絵を学ぶための奨学金や、多くの人たちに作品を見てもらうために展示会を開催したり、口や足で描くための特別な設備や道具を揃える費用になったり。自身の働きによって一定の収入を得て経済的に安定すること、そして画家という生涯をかけての仕事をする事で生きがいのある人生を築く、それを可能にするために設立された口と足で描く芸術家協会。アートダイアリー2017"An Art Book and Engagement Book 2017"は、世界の口と足で描く画家たちが描いた絵が全ページに掲載されているんですよ全部で27ヶ国90人の画家、125枚の絵が載っているので、毎日それを眺めることができる素敵なダイアリーなんです
あられ。 2016-12-07 14:27:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。