『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会 |
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること希望と自信を持つこと生涯をかけての仕事をすること自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。
口と足で描いた絵が1年間を彩る、毎年大人気のアートダイアリー。
新しい年に、日記帳をと考えるなら、是非、お選びください。毎日の生活が豊かに感じられます。
協会設立60周年を記念して、メインの絵には歴代の4人の会長、現理事 と日本を代表する3名の画家の絵を掲載しています。
価格 : 2,500 円(税込)
表紙は肌ざわりの良い材質に、文字(MOUTH AND FOOT ART)を空押しに。高級感のあるおしゃれなデザイン。
2ヶ月1ページの月間予定記入欄やメモページもあって機能性も充実。
リング綴じだから書き込みも楽で、紙も上質ですべりがよく、とても書きやすいです。
● 2018年1月から12月のダイアリー
● 本文:88ページ
● サイズ:21.3×15.3cm
大きな絵には画題と作者紹介もあり、障がいを負った理由や、画家になったいきさつを知ることができます。
障害を克服しながら自立を目指して活動している人と作品の一部ご紹介
浦田 愛子さん
1945年12月神奈川県生まれ。
生後1歳で先天性脳性マヒと診断される。両腕、体幹機能がマヒしている。
6歳の頃から両親に教わり、足で絵や文字を書き始める。幼い頃から絵が好きで、18歳頃から通信教育や個人レッスンでイラスト、レタリング、水彩画や俳画を勉強した。
29歳からは国画会の画家の指導する洋画研究所に通い油彩画を学ぶ。
多くの展覧会に入選し、透明感のある作品はいずれも高い評価を受けている。
彼らには自由に使える両手はありません。しかし、口や足といった残された体の機能を使い、絵を描く訓練をします。一本の線が引けた時、彼らは深い絶望から解放され、自信を回復します。やがて価値あるものを創作し、協会を通して広く社会に問いかけることができた時、画家という生涯の職業へと育っていきます。
佐藤 拓也
1964年10月福岡県生まれ。
未熟児として生まれたため、すぐに入院するも、3ヶ月で退院。その後の発育に問題があり、生後11ヶ月で脳性マヒと診断された。知能、言語は正常であるが、上下肢ともに重度の障がいがあり、両腕での日常生活がほとんど不可能で、歩くこともできない。
介護され、生かされるだけの人生から脱却したいと、幼少時より好きだった絵画を通信教育で学び始めた。すぐには上達しなかったが、1985年、障がい画家の絵画教室に参加。
生き甲斐を求め、積極的に取り組み才能を開花させた。
協会は世界中で、口や足で描く会員や成長過程の奨学生の作品を、絵葉書・カレンダー・文房具・タオルなどに複製し、販売します。皆さまがお買い上げくださるその収益だけが、口や足で描く人々の生活と勉学を支える源です。
【世界の口と足で描く画家たちが描いた絵が全ページに!】アートダイアリー2018
TOSIKO 2017-10-24 16:09:56 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。