『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会は、両手の自由を失った障がいのある画家たちが口や足に筆をとって描いた絵をもとに、グッズを作成、販売をしています。
そして、その収益により画家たちの自立を目指しているそうです。
描いた絵がグッズ化され、その収益が画家の生活費や奨学金として使われ、画家たちは安心して絵を学び描く『助け合いの輪』です。
口と足で描く芸術家協会 アートダイアリー No801 ¥2500(税込)
表紙は文字(MOUTH AND FOOT ART)が空押しされていて、高級感のあるおしゃれなデザインです。
小豆色を薄くしたような赤みのあるブラウンで、21.3×15.3cmと大きめサイズ。
リング綴じなので、綺麗に開けて書き込みもしやすそう。
最初のページには、2018年と2019年のカレンダーが。
その次のページには、1月から順に縦に日付が入り、2ヶ月1ページの月間予定が記入できます。
大安や吉日の六曜は、全てのページで記載されていないです。
そして5枚目からは、ところどころに絵があって、その絵の作者名と出身地名が記載されています。
紙質もしっかりとしていて、ページがめくりやすいです。
月ごとに絵の季節も変わります。
例えば12月はサンタやクリスマスの絵が多いです。
各月始めには、見ごたえのある絵が大きく配置されています。
私は10月の「自転車修理屋」A.E.シュテッグマン(ドイツ/口で描いた)が印象に残りました。
大きな絵には、画題と作者の紹介も載っていて、障がいを負った理由や、画家になったいきさつを知ることができます。
好きな画家のダイアリーも良いですが、1冊で様々なタイプの絵が楽しめるのも、気分が変わって魅力的ですね。
12ページのメモスペースもあり、最後はパーソナルノートになっています。
一緒に入っていたカタログを見たら、他にも様々なグッズがあってびっくり(°0°)!!
子供が喜びそうなポップアップのバースデーカードや、日常使うバスタオルやタオルハンカチまで。
そして画家の紹介も掲載されていて、読めば読むほど、すごいなぁ~と感心してしまいましたσ(-ω-*)
色々と欲しい商品があったので、ネットショップを覗いてみよう♪
ネットは便利だけど、もっと手軽に、近くの文具店などでも購入できるようになるとイイなぁ。
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しろもこな 2017-11-26 22:49:07 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。