『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会さまから、【口で描いた動物たち】楽しい!うれしい!バースデーカードを送って頂き、モニターに参加しています。口と足で描く芸術家協会とは…世界の両手の不自由な障碍者の自立を目指す活動です。<活動について>・グッツの紹介・絵画展<収益の使われ方>・障がい者の生活費・奨学金制度・障がい者への特別援助・展覧会の開催<助け合いの輪>皆様のご支援が、会員同士の助け合いの輪を作り、自立へと向かいます。いろいろなグッツがあります。具体的には、絵葉書、バースデーカード、グリーティングカード、多目的カード、Tシャツ、図書カード、テレホンカード、QUOカード、バスタオル、メモ帳、ノート、クリアファイル、ブックカバー、便箋、バッグなどです。その一部のバースディカードはこのようなものです。優しい作風で、とても癒されます。動物達が可愛いです!小学生のころに、星野富弘さんの詩集を見たことがあります。元々は教員の方で、手足が不自由になる不慮の事故を乗り越え、口に筆をくわえて文や絵を書く詩画家として知られる方です。その作品の多く見て、優しい作風にとても感動したのを覚えています。また五体満足では、気づきにくい感覚をストレートに表現していて、とても新鮮だったのを覚えています。自分の置かれた状況の中で、自分の可能性を切り開いていく生き方に、小学2年生の頃でしたが、とても衝撃や感動を受けたのを覚えています。今回、送って頂いたバースデーカードを見て、当時のことが思い出されました。今でも、とても良い授業だったと思えるので、姪っ子や甥っ子たちに、いつかそういう話が出来たら良いな。小学生の姪っ子は、道徳の授業で学んでいるかな。私も支援活動などをする方々を常々尊敬しているので(有名人で言えば、ミスチルの桜井さんや東方神起さん達です)、少しでも支援出来たら良いなと思います。欧米などの世界各国では支援活動は、生活の一部になるほど日常的ですが、日本では、まだ日常的ではないと思います。支援活動が広がる、ゆとりの心を持てるような豊かな日本になると良いなと思いました。口と足で描く芸術家協会さま、素敵な商品をどうもありがとうございます。口と足で描いた絵ファンサイト参加中口と足で描く芸術家協会ブログに掲載いただいたメッセージ
ミュウ 2014-06-25 18:48:35 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。