『口と足で描いた絵』
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口と足で描く芸術家協会
ブログに掲載いただいたメッセージ
今回モニプラさんでバースデーカードのモニターをさせていただきました。
こちらは、両手の自由を失った障がいのある画家さんたちが口や足に筆をとって描いたものです。
細かい部分まで描かれていて素敵な作品だと思いました!
口と足で描く芸術家協会さんは絵をもとに、グッズを作成、販売していて、その収益により、画家さんたちの自立を目指されているようです。
今回の作品は長野県在住の南 栄一さんが口に筆をとって描きました。
南 栄一さんは高校3年の時に、柔道の試合中に事故で頸椎を損傷して、四肢マヒとなりました。
生きる希望を失いかけましたが、リハビリとして始めた絵と、絵を通して出会った新しい世界が、毎日の生活の目的と楽しみなりました。
画家として自立し、現在は重度障がい者でありながらも、ヘルパーさんに助けられながら一人暮らしをしています。
「私の平和の絵」というテーマで描いた希望の虹の絵が、リヒテンシュタイン公国の切手に採用されたこともあります。
人間生きて行くうえで希望をもつ事はとても大事なことなんだと、今回考えさせられました。
口と足で描く芸術家協会さんでは、「バースデーカード」の他にも、様々なグリーティングカードがあります。気になる方はのぞいてみてくださいね。
あきくま 2014-07-07 00:00:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。