『口と足で描いた絵』
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両手の自由を失った障がいのある画家さんたちが口や足に筆をとって描いた絵をもとにグッズを作成や販売をされてる口と足で描く芸術家協会さんのメルヘンカレンダーを来年用のカレンダーとして用意してみたよ~
商品詳細&ご購入はこちら
https://www.mfpa.co.jp/shop/goods/category01.html
カレンダーって年内に絶対用意しときたいものの1つなんだけど、このカレンダーはB4サイズのお手頃サイズで、全部が紙で出来てるっていうエコタイプのカレンダーなの
可愛い動物たちが色鉛筆で毎月描かれてるんだけど、作者さんは広島県在住の西岡良介さんっていう画家さん。
頚椎損傷で障害を持ってる方なんだけど、五体満足の私が描く絵なんかよりも断然可愛らしいんだよね~
このカレンダーを販売されてる口と足で描く芸術家協会さんでは西岡さん以外にも沢山の障害を持った画家さんたちが色んな作品を作られてるんだって。
こういうグッズ販売の収益がみなさんの自立につながってるんだとか・・・・・
カレンダーにもそういうことが一言書かれてるよ
2015年は未(羊)年
だけど中に描かれてる動物達は「羊」だけにこだわってないから、見てて楽しんだよね
中でも私が一番好きだったのは「4月」のこの絵
パッと見た瞬間に桜の描き方にすっごく惹かれちゃった
このカレンダーはただ可愛いだけじゃなく、日付のところにちょっとした予定を書き込むスペースがあるのが実用的
毎年年末には翌年のカレンダーを用意するけど、こういう書き込みスペースがないのは絶対に選ばないんだよね。
物忘れがひどい私にはこういうメモスペースって必須
私は身内や友達に障害者がいるから”障害”っていうものそのものを身近に感じることができるけど、普段接することがない人の中には残念ながら障害に対して偏見を持ってる人っていうのもいると思うんだよね
そういう人たちにちょっとでも障害に対する理解を深めてもらうためにも、こういうグッズ販売っていい機会になるね
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こころ 2014-12-28 00:30:30 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。