『口と足で描いた絵』
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おはようございますヽ(*´∀`*)ノ.+゚ 今日は朝から大降りの雨!と思ったら 次女登園の時間にはだいぶ落ち着いていました。 主人が出勤するときが一番ひどかったようです。。可哀想に。。 今はシトシトと降っていますね。梅雨っぽい振り方のような気もしますがすごく肌寒いです。 こう気温の上下が激しいと、体調も崩しがちなので皆様もお気を付けくださいね。 長女はすっかり元気になったみたいで朝からテンションMAXでした 熱は昨日の段階で下がっていたのですが だるさと頭のふらつきが解消されたようでよほどうれしかったようです。 あとは、今日午後小児科で体調を確認してもらえば明日は学校に行けます。 あぁ、本当に良かった 子どもって、からだだけじゃなくて心もすごく成長するんですよね。 特に二年生になってから、長女の心がグンと成長してる気がします。 振り返ってみると、先月末、私が突然実家に行ってしまい 私自身も気が動転していたので長女にちゃんと説明することなく、何日も帰ってこられなかったんですよね。 長女は、私が不在の間 夜になると泣く次女を慰めながらばあばに何かがあった、という事しかわからず 子供心に不安で寂しい思いをしていたことでしょう。 「帰るよ」と伝えていた日も娘たちが起きている間に家に帰れなかったので 眠っている娘たちの顔を見ていたらパッと目を覚ました長女が「おかえりなさい」でも「さみしかった」でもなく 第一声で「ばあば元気になった?」と聞いてきたとき この子なりに状況を理解しようとしていたのだと情けないけど初めて気がつきました。 「子供だから言ってもわからないだろう」そう思っていたことに反省です。 ちなみに次女はパッと目を開け「おかあちゃ~ん」と言って抱きついてきてそのまま眠っていました。次女も、寂しかったんだろうな。。 その後いろいろあり、お別れもあり。 帰って翌日から娘たちは学校・幼稚園に通っていますが休み明けで、授業で長女が絵を描いたと聞いていてどんな絵を描いたのかすごく気になっていました。 なんとなく、絵って精神状態が出そうな気がしますよね。。。 先日の土曜参観でその絵を見たのですが 題名は「しあわせいっぱいの島」 全体的に余白は多いものの緑とピンクの山がたくさんあって、ふんわりとした色合いのとても可愛らしい絵でした。 (絵の画像を撮り忘れました。痛恨のミス。) 明るい絵で、少しホッとしました。 少しほっとしたときにふと思い出したのですがひょっとして、これを一緒に塗ったのを思い出して描いたのかな? という事です。 先日ご紹介した「口と足で描いた絵の塗り絵」です。口と足で描いた絵の塗り絵① 大人のぬりえは情緒の安定にすごく良いと聞いたことがあったので私的にもなんとか気持ちを安定させないと。。。というのとぼーっとしていると悲しくなるし子供たちも心配するので ちょっとでも手が空いたら塗り絵を塗るようにしていたんです。 子どもの塗り絵と違ってすごく細かいので結構大変。。 ちょっと頑張らないといけないくらいが、その時の私にはぴったりでした。 しかも、ふと目に留まって塗りたいなって思ったのの原画がこちら 無謀だったかも。。。 でも、まったく同じように塗るのではなくこうだったらいいな~っていう感じで塗ってもいいか。と思って こんな風に塗ってみました。 お城の本体は、「白いお城」のイメージだったので塗っていませんが←塗ろうよ 桜がたくさん咲いた山の中にある白いお城のイメージ。なんか素敵ですよね? 長女がかいた絵の色遣いがとても良く似ていたのでこれを思い出して描いたのかもしれませんね。 せっせと塗り絵を塗る私の横で次女は妖怪ウォッチの塗り絵を塗り、長女は、私の塗り絵を手伝ってくれました 空を塗ってくれています。 ちなみに、大変過ぎて主人もちょっと手伝ってくれました。(自分でやろうよ) 細かい塗り絵って結構性格が出ますよね。 私は全体的に大雑把に塗って徐々に濃さなどを調整していこうかな~って感じで塗るので割と細かい線は無視してしまうのですが 主人はしっかり線に沿って塗りたい派だったようです。 夢中になれるくらい細かいのでガンプラとか、細かい作業が好きだった男性はハマるかもしれませんよ 塗っている間って無駄なことを考えないし完成していくとなんだか気持ちがいいし 好きなように塗れるから、大人のぬりえ、すごくおすすめです。 暗い気分の時ほど、明るい色で塗っていくとなんだか気持ちも前向きになれるような気がしてくるから不思議です。 それにしても塗れば塗るほど、この原画を口や足で描いただなんて思えない。すごいの一言では言い表せないほどすごいことだと思いました。 とても緻密で繊細な美しい絵です。 どれほどの熱意と気力をかけて描かれたものかどれほどの時間、この絵と向かい合っていたのか。 なんでもいい、何かがあった時目的をもって日々向かい合う何かがあるっていう事は自分にとって救いになるんだなって思いました。 口と足で描く芸術家協会さんは事故や病気で両腕の自由を失った方の希望と自立を支援する国際的な団体です。 正式名称はドイツ語で、 『Vereinigung der Mund-und Fussmalenden Kunstler in Aller Welt』世界的に使われている英語名は、 『Association of Mouth and Foot Painting Artists Worldwide』 口や足で描くことを学ぶための支援などをされています。 こういったグッズの収益が芸術家の育成に使われます。 本当に、素敵なグッズがたくさんあるので 自分が「いいな」と思ったものを買うだけでそれが誰かの希望を助ける支援になれるってすごく素敵な事ですよね。 塗り絵、気持ち的にすごく助かりました。 ダイヤリーとか、マステもすごくかわいくておすすめですが今の私にはこの塗り絵がぴったりで ストレス社会で戦う大人たちにすっごいおすすめですよ ぜひチェックしてみてくださいね~ 口と足で描いた絵ファンサイト参加中
aita 2017-06-13 11:04:22 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。