『口と足で描いた絵』
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以前ご紹介したぬり絵を、実際に娘と塗ってみました。ぬり絵紹介です↓から発行されている画集のようなぬり絵です。本のぬり絵そのままだと、娘には細かすぎるし線が薄くて見にくいので、コンビニでA3に拡大&濃度MAXのモノクロコピーをとりました。最近Eテレ効果でカエルに興味津々な娘には「カエルのコーラス」を。これでも1歳児にとっては線が細かった様なので、次回はサインペンでなぞってから取りかかろうと思います。原画はこちらの上ページの絵↓本能のまま、アグレッシブに筆を執る年齢なのでお手本は見せず「けろっち(カエルをこう呼んでいます)だよ」と広げ、一緒に塗ろうとしましたが…↑カエルに歓声を上げ、執心にけろっちを狙い打ちした結果こうなりました。頂き物なのでちょっと申し訳なく、なかなかブログにできませんでしたが…とても楽しそうでしたし、娘なりに一生懸命、集中してぬりぬりしてくれました。この蓮のあたりにのみ面影が残る仕上がり私が取りかかる部分は我先に押し退けて力強くクレヨンを走らせます。そしてはっきりした色使い。さすが芸術は爆発です。そんな拙い幼児にこんなに立派なぬり絵を与えてどうする?と思われるかもしれません。けれど、市販の低年齢向きぬり絵はコンピューターソフトを駆使して作ったのっぺりした絵が主流です。娘も大好きですし、それはそれなのですが、今回のように人の描いたあたたかみのある絵に触れることも情操教育になると思うのです。今はまだ理解できませんが、あと2年もしたらこのぬり絵本が福祉について、また、ハンディキャップある人々が存在することに触れる導入になると思います。今後も大切に、長く使わせていただきます。娘が上達したらまたご紹介できればとも考えています。素敵なぬり絵を使わせていただいて、本当にありがとうございました。口と足で描いた絵ファンサイト参加中
kogt 2017-06-14 17:09:00 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
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これらを目指し活動しています。