『口と足で描いた絵』
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両手が使えない人々が、口と足で絵を描いていらっしゃいます。
両腕を持たずに生まれた方々や病気や事故などで両腕の機能を失った方々が、
過酷な運命に措かれながらも想像を絶する努力を経て、
生涯をかけての仕事をされています。
口と足で絵を描くこと、大変な苦労を必要とすることだと思います。
絵の才能が全くないわたしからすれば、その感性にも感動です!
口と足で描く芸術家の皆さんの活動をモニプラさんのイベントで一年前に知り、
今年もまた参加させていただきました。
今年は大き目の手帳をご紹介します。
表紙はハードタイプのシンプルだけどお洒落なデザイン。
大人っぽくて素敵です。
中を見てみましょう。まさにアートブックと予定表が一つになってるんですね。
四週ごとに季節を感じさせる大きな絵、予定を書くページには小さな絵が一つか二つ。
上質な紙を使用し、世界各国の作家さんの素敵な絵が掲載されています。
その場所に行ってスケッチしてきたのかなぁ~。
本当に画集を見ているような気になってきます。
私の拙い文字を並べていいものかしら?と思うくらい、素敵な手帳です。
最後のほうには来年と再来年のカレンダーが掲載されてます。
自由にメモを取れるページもやっぱりお洒落。
こんなに素敵な手帳を初めて手にしました。
使うのがもったいない!でも使わせてもらいます(^^)
2015年をいつもの歳より、丁寧に過ごしたいと思いました。
口と足で描いた絵ファンサイト参加中
口と足で描く芸術家協会 は、既に日本で50年の活動をしているそうです。
たくさんの可愛いグッズを作られています。
わたしも時々HPにお邪魔しています。
興味のある方は是非 ↑ をご覧になってみてください。
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midotan 2014-12-14 13:14:11 提供:口と足で描く芸術家協会
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口と足で描く芸術家協会(MFPA-Mouth and Foot Painting Artists)は、
両手の自由を失った人たちが生きる勇気を得ること、
希望と自信を持つこと、
生涯をかけての仕事をすること、
自身の働きにより一定の収入を得て自立すること、
これらを目指し活動しています。